既婚女性に聞いた！　実家暮らし男子に結婚を意識させた5つの方法

「夫の実家は田舎なので、スパイスから作ったカレーや、アヒージョや生春巻きのようなオシャレなメニューにときめいていたようです。

『カフェにいるような食事を家でも食べられるなんて…』と感動していた夫。付き合いはじめてから程なくして、プロポーズされました」（30代・女性）

「『彼氏がウチに来るまでに必ずご飯を準備しておく』とか『ワイシャツのアイロンがけをしてあげる』など、実家と変わらない生活レベルを維持するように努めました。

結婚しても今までの暮らしが変わらないことに安心した様子の彼氏は、そのままウチに居付くようになり、結婚に至りました」（30代・女性）

「実家暮らしの男性は、家族のことを大切にしているというイメージがあります。

なので、私も同じように、離れて暮らしてはいても実家の家族と仲がいいこと、同じように大切な存在だということをアピールしました」（20代・女性）

「一人暮らしをしたいと思っていても、金銭的な不安から実家暮らしをしている人もいます。でも、結婚して2人で一緒に住むことができれば、生活費の負担は半分で済みます。

彼氏には、『自由な生活を手に入れるチャンス』『2人一緒なら安心』と、結婚に向けて渾身のプレゼンをしました」（20代・女性）

「『せっかく2人で暮らすんだから…』と、職場から近くて、なおかつオシャレな街への引越しを提案しました。

結果、利害が一致した彼氏から、即プロポーズされました」（20代・女性）