Instagramや旅行会社の広告でよく、ランタンの街の景色を見かけます。ベトナムのホイアンという街は、全体が世界遺産登録されている場所。
fumumu取材班が実際に行ってきたホイアンの魅力を調査してみました。
■街がとにかくノスタルジー
ベトナム第3の都市、ダナンからバスで30分という立地でありながら、世界遺産として古い町並みがしっかりと残され、地元に根付いて活用されているその姿はノスタルジックそのもの。
日本の家屋とは異なり、黄土色の建物が印象的。オールドタウンの中心には川があり、それを挟むようにずらっと建物が並んでいるのを見ると、まるで異世界に来たような気分になります。
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■カラフルな建築が多い
伝統的な建物も黄土色でかわいいのですが、ホイアンには内装に凝っているお店がいくつもあります。カフェやインテリアショップ、アパレルなど、お店作りにこだわりを感じられるのもホイアンの魅力のひとつ。
特に壁をパステルカラーに塗っているお店はインスタでもよく見かけますね。おしゃれさを意識したお店が多い一方で、地元のお年寄りが昔からやっているようなお店もたくさんあります。色々と見て回りたいですね。
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