付き合い始めたはいいけれど…距離の縮め方で戸惑った体験談
好きだからこそ遠慮してしまう…自分の気持ちを上手く伝えることができないのは、もどかしいですよね。
「好きな人とやっと付き合える!」と喜んだのも束の間、いざ2人になるとどうしたらいいか分からない…と悩んでしまう人は少なくありません。
付き合い始めたばかりの女子たちに話を聞いてみると、「嫌われたらどうしよう」とか「イメージと違ったと思われてしまうかも」と、空回りしてしまうことも多いと言います。
fumumu取材班が距離の縮め方で戸惑った体験談について、詳しく聞いてみました。
①なんて名前を呼んだらいいか分からない
「会社の先輩と付き合うことになりました。でも、今までは『さん』付けで名前を呼んでいたので…いざ、ふたりっきりになると、何て呼んだらいいのかわからなくなってしまって。
呼び方を悩んだ挙句、会話に主語をつけることが出来なくなってしまい…何を言っているのかよく分からなくなってしまいました」(20代・女性)
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②電話の話し方に戸惑う
「仕事関係で知り合った取引先の人と付き合うことになったのですが、付き合い始めの頃は、プライベートの電話も『おつかれさまです』とか『承知しました』と、つい口にしてしまって業務的になってしまうのが悩みでした。
ONとOFFの切り替えが上手くできないと、なかなか2人の距離も縮まらなくて…慣れるまでに苦労しました」(20代・女性)
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③空回りして話が進まない
「付き合い始めて間もない彼氏に、デートで行きたい場所やお店を聞かれても、どう答えるのが正解なのか分からなくて困ってしまいます。
彼氏は私のことを思って希望を聞いてくれているのは分かるんですが…『もし好みが違ったらどうしよう』とか『イヤイヤ付き合わせるのは悪いし』などと、悶々と考えてしまって。
結局、デートの行先を決めることができないまま、もうすぐ付き合って1ヶ月になります」(20代・女性)
付き合い始めのカップルの場合、お互い遠慮がちになってしまうこともあるでしょう。自分自身が毎回相手に遠慮されていたら? 少し寂しいですよね。相手も同じく寂しい想いをしているかもしれません。信頼して、少しずつでも距離を縮めていけたらいいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)