プレ花嫁がインスタで結婚準備専用アカウントを作るメリット3選
「#プレ花嫁」のハッシュタグ、最近よく見かけますよね。結婚準備の写真を投稿する用にウェディングアカウントが増えているそうです。メリットなど聞いてみました
最近インスタグラムで「#プレ花嫁」のハッシュタグをよく見かけますよね。また、ハッシュタグだけではなく、結婚式に向けた別アカウント「ウェディングアカウント」を作っている人も、使い勝手の良さからか徐々に増えてます。
fumumu取材班は、ウェディングアカウントを作っている女性たちに、作るメリットなどの話を聞いてみました。
■同じプレ花嫁さんと情報交換しやすい
「私が活用したのは、同じ式場で結婚式を挙げる人とウェディングドレスの好みが同じ人をフォローするやり方です。写真で見ると自分のイメージも湧きやすかったです。また、自分が質問してみたいことやわからないことを聞いて、すぐに情報を得ることができたのはとても便利だなと感じました。
でも、ウェディングアカウントを作っている人の中にはいい人ばかりではないです…。同じ結婚式未経験者なのに、やたらと上から目線で返信やリプライをしてくる人も。気持ち良く情報交換できるように意識すべきですね」(27歳・アパレル関係勤務)
とにかく情報が欲しい人にはオススメかもしれません。しかし、リアルの知り合いではないからこそマウンティングをしてくる人もいるそう。
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■結婚式前のネタバレを防げる
「友人に結婚することを報告すると『ウェディングアカウント作ってみたら?』とすすめられ、初めてその存在を知りました。私は普段のインスタグラムにはこだわった写真を載せるタイプで、投稿頻度も高い方だと思います。
できればドレスの試着をした時など、準備段階の写真も投稿したいなと思っていたのですが、さすがに周りから引かれるかな…と心配でした。でも完全にウェディング用のアカウントなら惜しみなく投稿することができるし、結婚式当日に招待する友人たちにも内容がバレることがないので安心でした」(24歳・教育関係勤務)
普段使っているアカウントでたくさん結婚式関係の写真をアップすると、多すぎるからと不快に思う人は少なくないようです。もし、写真を多く残したいなと思っているなら、専用のアカウントを作ったほうが良さそうですね。
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■アカウントごと、思い出として残せる
「私は誰に見せる目的でもなく、とにかく結婚式準備から式当日までを思い出として残したいと思い、ウェディングアカウントを作りました。人に見せびらかすようなことが好きではないので、完全プライベートでした。ひとつのアルバムのような感覚で、後から見返したりしています。
いくらウェディング専用のアカウントとはいえ、写真を投稿しすぎで承認欲求を満たすような使い方はあまり好感持てないかな。ガッツリ残すならプライベートアカウントで」(30歳・金融関係勤務)
フォロワー0かつ非公開にし、完全プライベート用という使い方もあるそうです。また、コーディネート・ドレス・演出などのカテゴリー別でハッシュタグをつけると、後からそれぞれまとめて見返すことができて便利との声も。
初めての結婚式だから、わからないことだらけという人がほとんどなはず。ウェディングアカウントを作って、ぜひプレ花嫁仲間で情報交換してみては。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)