SNS映えで話題『熱海プリン』カフェはお風呂気分でひと休み
熱海で売られている『熱海プリン』がインスタなどで大きな話題になっています。昨年オープンしたカフェに行ってみました!
温泉街で有名な静岡・熱海で売られているプリン『熱海プリン』がちょっとレトロでかわいい見た目や味のこだわりが口コミで広がり、インスタなどを中心にネットで話題になっています。fumumu取材班も熱海に行ってみました!
■とろ〜りなめらかな『熱海プリン』
元々は、熱海駅近くに小さな路面店があり、2018年7月28日に、少し離れた海寄りの場所に2店舗目となる『熱海プリンカフェ2nd』がオープンしました。「みんなで楽しむおふろ」がテーマになっていて、カバのマークがデザインされた商品が人気を呼んでいます。
『熱海プリン』の美味しさの秘密は、じっくりと丁寧に蒸しあげること、余分な材料を使わずシンプルに素材の味を生かしていることで、毎日一つ一つ手作りしているそうです。
味はスタンダード、いちご、風呂(ふろ)まーじゅがあり、期間限定で大学芋、濃厚チョコレートがあります。
カフェメニューにはプリンの他に、タピオカやオリジナルのドリンク、牛乳、熱海シフォン、パフェなどがあります。
店内でコーヒー牛乳(450円・税込)と1日20皿限定の皿プリン(450円・税込)をいただきました。
皿プリンは昔ながら少し固めの食感で甘過ぎず、生クリームはお風呂の泡をイメージしているそうです。コーヒー牛乳も甘さ控えめでとっても飲みやすいです。
テイクアウトした熱海プリン(350円・税抜き)は、口当たりなめらかなでとろーりとした食感で、昔ながらの優しい味わいです。さらに特製カラメルソースをかけて食べると、ほどよい苦味がさらにプリンのコクを引き立てています。
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■お風呂モチーフの可愛い店内
『熱海プリンカフェ2nd』はイートインスペースが15席ほどあり、桶をテーブル代わりにします。壁には可愛いイラストがたくさん描かれています。
アヒルや桶と一緒に写真を撮れます。
熱海散策の途中にぜひ寄っておきたいですね。プリンのお取り寄せもできるそうです。
【熱海温泉 熱海プリン】
住所:静岡県熱海市田原本町3-14
営業時間:10:00~18:00(定休日なし)
【熱海プリンカフェ2nd】
住所:静岡県熱海市銀座町10-22
営業時間:10:00~18:00 (定休日なし)
イートインスペース15席
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)