1994年から販売されている、CMソングでもお馴染みロングセラー商品『C.C.Lemon』が、3月27日に新フレーバー『C.C.Lemon GREEN』を発売しました。
若々しいグリーンなレモンをイメージしたフレーバーとレモンピールエキス、さらにミントエキスが配合されているそう。
ミントと聞いてチェックせずにはいられなくなったfumumu編集部のチョコミン党員が、従来の商品とどう違うのか、飲み比べてみました。
■色はけっこう違う?
並べてみると、色の違いがはっきりと分かりますね! C.C.Lemonが濃い黄色なのに対して、GREENはかなり薄め。
見た目ではC.C.Lemonの方がビタミンCたっぷりに見えますが、実はC.C.Lemonがレモン50個分なのに対して、GREENはレモン60個分ものビタミンCが含まれているそう!
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■飲み比べてみると…
飲み比べてみると、慣れ親しんだ『C.C.Lemon』は、甘酸っぱい香りと、しゅわしゅわとした爽快感が口の中に広がります。そういえば最近飲んでなかったかも…なんだか懐かしさもあります。
次は気になる『C.C.Lemon GREEN』。名前のとおり、まさに緑の森が思い浮かぶような、すっきりとした爽やかな香りが口いっぱいに広がります。
味自体は『C.C.Lemon』と大きくは変わらず、レモンの甘さとすっぱさは少し控えめで、より飲みやすくおしゃれな味。ノンアルコールカクテル風ですね!
後味の爽やかさはミントエキスのなせる技かも? チョコミン党としては、もっとミントが強ければいいのに…と思ってしまいました。
パッケージ通り、グリーンの爽やかさをしっかり感じられる『C.C.Lemon GREEN』。だんだん暑くなってきたこの時期にピッタリだと思います!
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)