こんなはずじゃ…女子がネット通販で買った服の失敗4パターン
ネット通販で購入した洋服を見て「こんなはずじゃ…」と思ってしまう商品も。
ネットショッピングで洋服を買うのは、お店よりも安い価格で買えたり、店員の接客がないためにゆっくり考えられたりと、メリットも多くあります。
一方で、生地やサイズ感がわからなかったり、実際に届いた実物と商品画像の差に愕然したりと、良い商品が届くかは運に左右される面も…。
■ネットで買った洋服に後悔した人はどれくらい?
fumumu編集部が全国20〜60代の女性686名を対象に、ネットショッピングで購入した洋服を見て「失敗した…」と思った経験があるか調査を実施したところ、「YES」は60.8%。
では、どんな洋服を購入したときに後悔したのでしょうか。取材班がネット通販で買って後悔した洋服がある女性に話を聞いてみました。
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①生地が薄く透けてしまう「白ワンピ」
「白いワンピースの商品画像はキレイだったのに、実物は生地がペラペラで透けまくる。洋服の下にスリップを着ても透けてしまい、もはや着られない…。即捨てた」(20代・女性)
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②いつものサイズが入らない「細いボトムス」
「ジーンズのサイズってどこで買ってもそう変わらないから、ネットで購入したらいつもと同じサイズなのにキツくて膝までしか入らなかった。ごくまれに変なサイズ感のところがあるから、ボトムは試着しないとダメだと思った」(20代・女性)
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③画像では淡い色でも「蛍光色のトップス」
「薄いサクラ色で素敵だと思って購入したのに、届いた商品は蛍光色が強くて目がチカチカするド派手なピンク。ネットだと撮影時の照明やPC環境などもあるから、実物を見るみたいに正しい色がわからないのが辛い」(20代・女性)
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④一般人は着れない「セクシーなマキシ」
「画像では普通のマキシワンピに見えたのに、実物は足部分に太もも上部までくるセクシーなスリット。画像ではまったく見えていなくて…こういう部分こそちゃんと載せてほしかった」(20代・女性)
購入した人のレビューがあれば読んだり、手持ちの洋服とサイズを照らし合わせたりなど、ネットショッピングをうまく活用していきたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)