（alfexe／istock／Getty Images Plus／写真はイメージです）
人生はお金がすべてではありませんが、蓄えがないとなにかと困るものです。金欠に見舞われたときに、人々はどう対応しているのでしょうか。
■常に金欠は3割以上
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、常に金欠かどうか、調査を実施しました。
「金欠だ」と答えた人は、全体で36.6%でした。
性別・年代別では、20代から30代の女性が高い割合になっています。
取材班は女性達に、自分史上最も貧乏なときにどう乗り切ったのか、話を聞きました。
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①カメラを買ったのにすぐ売り…
「私はお金があればあるだけ使ってしまう性格なので、給料日前はいつもカツカツの状態です。『もう少し収入があれば、余裕が出るのに…』と思っていたのですが、そうでもないみたいで…。
社会人になって初めてのボーナスをもらったときに、『自分へのご褒美』にとずっと欲しかった一眼レフカメラを購入してしまいました。
しかし持ち歩くのが面倒になり、写真はスマホばかりに。結局、ピンチのときにカメラを売り、ただお金を減らしただけ…」（20代・女性）
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