10月24日に香港とマカオ、中国本土を繋ぐ港珠澳(こうじゅおう/こうしゅおう)大橋が開通しました。
香港とマカオの所要時間がフェリーで約1時間から、車で約30分に短縮され、マカオは日本からさらに身近な観光地になりそうですよね。
また、マカオ観光局のサイトによると、日本からマカオへの渡航者数は、2018年6月に24,886人が渡航し、前年比9.8%増と、徐々に人気も高まっているようです。
そこで、fumumu取材班がマカオに行ったことのある人たちに魅力を聞いてみました。
①料理がおいしい
マカオのグルメは比較的、日本人の舌に馴染みやすい傾向があるそうです。
リーズナブルな価格で楽しむことのできるフカヒレスープや、ボリューム満点のポークチョップバーガー、スイーツ大好きな女性にも嬉しいエッグタルトや牛乳プリン。
多彩なグルメをリーズナブルな価格で楽しむことができます。
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②高級なホテルが比較的リーズナブル
設備の整ったホテルでも、そこまで宿泊費が高くならないのだそうです。
一方で、あまりに安すぎると、水回りがイマイチだったり、英語の通じるスタッフが少なかったりするようなので、注意は必要ですね。
比較的リーズナブルな価格で宿泊することができるので、魅力のひとつとして挙げられそうです。
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③直行便で4〜5時間
海外旅行で気になるのはフライト時間。直行便で成田から5時間半、福岡から4時間と、あっという間に着いちゃうところもポイントですね。
旅行会社からホテル付のお得なパックも出ています。初めてのマカオなら、世界遺産やカジノ、マカオタワーを満喫するツアーも楽しそうですよね。
11月中旬には、マカオの中心地の公道を使用して開催されるカーレース「マカオ・グランプリ」、12月にはマカオ国際映画祭や、マカオ国際マラソンなど、イベントが目白押し。
今年の冬は魅力満載のマカオも旅の候補に加えてみてはいかがでしょう。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)