アパレル店員がスタイル維持のために気をつけている3つのこと

早速、今日から真似してみませんか?

アパレル店員
(Image Source/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

アパレルショップに洋服を買いに行った時、店員さんのコーディネートが魅力的に見えること、ありますよね。

しかし、いざ試着してみると同じようには着こなせない…と、悔しい経験をした人は意外と多いのではないでしょうか。

そこで、fumumu取材班がスタイル維持のために気をつけていることについて、アパレル店員達に話を聞いてみました。



①毎朝体重を測る

「毎朝、トイレに行った後に体重を測ることを習慣にしています。仮に増えていたとしても、1日で数キロも体重が増えることはないので、挽回するのは簡単ですし、頑張れます。


もし体重が増えていたら、朝ごはんをシリアルから青汁のみにしたり、晩ご飯の炭水化物を抜いています。案外、翌朝には元の体重に戻っていますよ」



関連記事:アパレル店員が食べ過ぎたときに使うセルフケアアイテム5選

②食べる量は腹八分目に留める

「アーユルヴェーダでは、食事の量は胃の大きさに対して約1/2がベストだと聞きました。お茶やお味噌汁などの液体は、1/4まで。残りの1/4は空間を残しておくことで、胃での消化吸収が良くなるそうです。


日本で昔から言われている”腹八分目”と量は同じくらいですよね。食事は、満腹になるまで食べません。ちょっと物足りなさを感じるくらいに留めておくようにしています」



関連記事:キンタロー。助産師に言われた言葉にショック 「やっぱりか」

③階段を使う

「運動のために時間を作ることが難しいので、『移動はエレベーターやエスカレートは使わずに階段を使う』ルールを自分に課すことに決めました。


はじめのうちは筋肉痛になりましたが、『筋肉が鍛えられている証拠』と思って気合いで階段を使い続けたところ、今では、ヒールを履きながらでも駆け上がれるほどにたくましくなりました。


地味ですが、結構いい運動になっていると思います。5階以上の階段は正直辛いですが…お金をかけずに隙間時間で運動ができると思えば、意外と頑張れますよ」


わざわざジムに行ったり、ガッチリと食事制限までしたりしないので、真似することも簡単にできそうですね。

・合わせて読みたい→コロナ太り予防に! 在宅ライターが体型維持のためにしている5つのこと

(文/fumumu編集部・志都

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)