いとうあさこ、アイドルの楽屋泥棒を庇ったらまさかの展開に 「2度と言わない」
「自分の見てるものがすべて」と考えのいとうあさこさん。自分の考えを信じたところ…。
13日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）にタレントのいとうあさこさんが出演。
過去にアイドルの卵の楽屋泥棒を庇ったときのエピソードを披露する一幕がありました。
■人を見る目がなくて失敗した経験
同日の放送にはゲストにアーティスト・西川貴教さんが登場。社交的で明るい西川さんですが、意外にも人を見る目がないそうで、良くした人に悪く言われたことや、裏切られた経験があるそう。
そこでトークィーンズたちは「人を見る目がなくて失敗した経験」についてトークを展開することに。
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■指原「喋るとめっちゃ好きになっちゃう」
司会の指原莉乃さんは「喋るとめっちゃ好きになっちゃうんですよ」と切り出し、同番組のゲストに来てくれた人のことを全員好きになってしまうと明かします。
ゲストに来た人が番組内で話したことはすべて事実として信じてしまうため、ゲストが「僕全然恋愛とかしてなくて」と話していたあとに合コン報道などが出ると、「えぇー！」「ウソでしょ！？」と心の底から驚いてしまうのだとか。
指原さんは「騙されるじゃないけど、すぐ（信じてしまう）」と話しました。
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■いとう、共演者のアイドルが楽屋泥棒
また、以前アイドルの卵と一緒に番組に出演していたといういとうさん。
そのなかの1人が楽屋泥棒をしたと問題になったそうですが、「自分の見てるものがすべてだと思うから。人の噂じゃなくて、自分にとって良い子、明るい子」という考えをもついとうさんは、その子のことをすごく心配し、「本当は良い子だと思うよ」「そんな子じゃない。何か困ってたんだよ」と庇ったといいます。
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■余罪が13件発覚し…
しかしその後、その庇ったアイドルに余罪が13件発覚。いとうさんは「そのときから不用意に人を庇うのやめようって。そんなことは1回ありました」と話しました。
この事実にトークィーンズたちは「えー！？」「うそでしょ…」「全然アカンやん」と戦慄。指原さんが「大泥棒じゃないですか」とコメントすると、いとうさんは「大泥棒だった」「2度と言わない」と決意しました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）