ギャル曽根、“調味料1つだけ”でできる唐揚げに反響　「すごい」「絶対作ります」

調味料たった1つだけ！　ギャル曽根さんが紹介した唐揚げのレシピが目からウロコ…。

2024/06/03 12:00

大食いタレントのギャル曽根さんが、5月31日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。

調味料1つで下味が付けられる唐揚げのレシピを紹介し、大反響を呼んでいます。

■相撲部屋で教わった絶品唐揚げ

この日の動画では、ギャル曽根さんがいつも子供の運動会のときに作っている、お弁当のレシピを披露。

なかでも「唐揚げ」は欠かせないそうで、今回はギャル曽根さんが、仕事で訪れた相撲部屋で教わったというレシピが「めっちゃ簡単でめっちゃおいしかった」そうで、そのレシピを再現することに。

一般的な唐揚げは、醤油やにんにく、生姜などに漬け込んで下味を付けますが、相撲部屋直伝のレシピでは、「塩水に20分漬けるだけ」。

動画内でもギャル曽根さんは、ボウルに水とたっぷりの塩を入れて「海水レベル」の濃い塩水を作ったら、キッチンバサミで切った鶏もも肉を投入。

これにはスタッフも「ソレだけ？」と驚きますが、ギャル曽根さんいわく「塩水が鶏の臭みを抜いてくれて、味が入ってめっちゃおいしい唐揚げになる」のだとか。

20分漬けたら、片栗粉で衣をつけて揚げていきます。

このレシピは「塩の唐揚げだから、あんまり色が付かないんですよ。醤油も入ってなくて、焦げる要素が入ってないから」とギャル曽根さん。

実際に、動画内で調理された唐揚げも淡いキレイな色に揚がっており、スタッフも「思ったより白いですね！」と見た目の美しさにも驚き。

揚げたてを試食したスタッフは「おいしい！　めっちゃ塩効いてる。しかもしっとりしてる…。これ塩だけ？」と、想像以上のおいしさに大感激していました。

唐揚げのほかにも、焼き鳥、ごぼうの牛肉炒め、ピーマンのきんぴら、焼きそば、卵焼き、ホットケーキミックスで作るアメリカンドッグを手作りしていたギャル曽根さん。

子供たちも大食いの才能を受け継いでいるようで、運動会本番は早朝4時から起きて、これに加えて米1.5升分のおにぎりも作るといいます。

コメント欄には、「朝早くからこんなに沢山のお弁当作られて凄いです」という声のほか、「塩水で唐揚げはびっくり！　絶対試します」「すごい！！　と尊敬の一言です。塩唐揚げ今度作ってみます！」「なので、今度作ってみまーす」と大反響を呼んでいます。

動画では、お弁当のレシピが一品ずつ解説されているので、ぜひチェックして下さいね。