パンサー向井、スーパー銭湯で「客同士のロッカーの間隔」にモヤモヤ 店に聞いてみると…
パンサー・向井慧さんが、スーパー銭湯に行くたびに感じていた疑問を店員に聞いてみたところ驚愕の回答が…。
27日放送の『パンサー向井の＃ふらっと』（TBSラジオ）にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、長年感じていた疑問を店員に尋ねた際のエピソードを明かしました。
■広い脱衣所なのにすぐ側で…
サウナ好きの向井さんは、スーパー銭湯などにもよく通っており、脱衣所で「あれだけロッカーがいっぱいあるのに、自分がロッカー開けてると、なんか近くに絶対人がいるよなっていう現象」によく遭遇するそう。
スーパー銭湯の脱衣所にはロッカーが100台以上、脱衣所にも十分なスペースがあるにも関わらず、向井さんは客が少ない状況であっても、自分のすぐ側でほかの客がロッカーを使用している状況が少なくないそう。
この現象に向井さんは「固めてんのかな？ 店員さんが。掃除しやすいとか」と、店側の都合で客同士のロッカーが近くに指定されている可能性も考え、これまで「我慢してた」と言います。
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■1人客同士で隣に
先日もスーパー銭湯にて、向井さんより少し早く来店した客が受付をしし、続いて向井さんも受付で鍵をもらい、ほぼ同じタイミングで脱衣所にへ入ったところ、その客の真横のロッカーを割り当てられたことが。
「ガラガラなのに、別々の1人で来てるお客さんに隣の鍵」という状況に、向井さんは長年の疑問を店員に直接聞いてみることを決意。
しかし一方で、聞くことによって「向井が文句言ってきたみたいになるのが怖い」との不安も。そのためすぐに聞くことはできず、一旦入浴することに。
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■「俺びっくりして…」
入浴後、受付が先程とは別の店員に変わっており、向井さんは「全然、怒っているとかじゃないんですけど、僕の前に来たお客さんとロッカー隣だんですよ。そういう理由ってあるんですか？」尋ねたそうです。
すると店員から「たまたまです」と返され。これには向井さんも「俺びっくりして…たまたまなんですって、本当に」と驚き。
店側としては、客が使いやすいよう、友人同士で利用してもロッカーは1～2台空けるように考慮して鍵を渡しているそう。「もし隣になっていたと言うなら、本当にたまたまです」とも説明された向井さんは、「本当にそんなことあんのか？」とは思いつつ、納得はしたとのこと。
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■“たまたま”で納得
ガラガラのロッカーでほかの客と“たまたま”隣同士になったことを受け入れた向井さんですが、「並びはもしかしたらあるのかも」との持論も展開。
「ロッカーの並びでなんとなく鍵が置いてあって、それを“たまたま”近いところで渡してしまったってこと。これで僕、長年の謎は解けました“たまたま”」と、自分なりの着地点を見つけたよう。
このエピソードにはリスナーから「飲食店のテーブルならかためて接客しやすくするのはわかるけど、ロッカーは本当に使いにくいからばらけさせてほしいですよね」「お友達と行った方のあとの返却された鍵を渡してたら偶然でも隣や近くにはなっちゃうもんね」「向井さんイイ意味で引きがあるからヒトを呼び寄せるチカラが強いンだよ！」などの声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）