パンサー尾形、クマとの相撲ロケが直前キャンセルに その“理由”が「怖すぎ」
アメリカのグリズリーとの相撲ロケが決定した尾形さんでしたが…。
18日、お笑い芸人・好井まさおさんのYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』に、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが出演。
過去にクマとの相撲ロケが決まったものの直前でキャンセルになった“ある理由”を明かし、反響を呼んでいます。
【好井まさおの怪談を浴びる会】パンサー尾形、恐ろし過ぎると何故か笑えるとんでもない恐怖の仕事
■グリズリーとの相撲ロケが決定
尾形さんは「10年ぐらい前だけど俺、アメリカに相撲するために、グリズリーと」と切り出し、北アメリカに生息するヒグマの仲間・ハイイログマと相撲を取るロケが決まったことを明かします。
アメリカにグリズリーを飼っている人がいたそうで、尾形さんは金太郎の格好をして闘うことになっていたそう。
この話に好井さんは「なんでそんなことするんですか…」と顔を強張らせますが、尾形さんは「仕事なんだよ」「それしかないんだよ、そういう仕事とか」と割り切った表情で話します。
関連記事:パンサー尾形、明らかな“ニセ”ギターへの反応が話題に 「純粋すぎるw」
■中止理由は「ご主人を食い殺した」
尾形さんは「(仕事が)来たらやる」というスタンスでこの仕事も受けたそうですが、アメリカに向かう3日前にロケの中止を聞かされたそう。
尾形さんはその理由について「ずーっと飼ってた自分のご主人を食い殺したの。そこに俺は金太郎で相撲行くはずだったの。怖いよね」と説明すると、好井さんは衝撃の事実に空いた口が塞がらない状態に。
関連記事:パンサー尾形の妻のブログに心配の声 「尾形さん、大丈夫?」
■動物はいつ覚醒するか分からない
尾形さんはこれまで体を張って体験してきたライオンやワニとの動物ロケを振り返り、「だから野生なのよ。だから分かんないんだよ、いつ覚醒するかさ、あいつらは」と悲鳴を上げます。
数々のロケを危機一髪で乗り越えてきた尾形さんに好井さんが「ほんま守られてますね、何かに」と声をかけると、尾形さんは「そうなのよ」と頷き、「(ロケに)行ってて俺が食われるかは分かんないけど、そんぐらいには(凶暴さを)持ってるやつらなのよ」「危なかった」と当時を振り返りました。
関連記事:パンサー尾形、2歳の娘に「許さない!」と激怒 その理由に感動の声
■ 「怖すぎ 」「危険すぎる」の声
コメント欄には「怖すぎてリアルに『ひぇぇ』って声が出ました」「直前でキャンセルになったグリズリーロケの話、めちゃくちゃ怖すぎます!」「『うわぁ』って思わず声出ましたよ。危険すぎる…熊はもともとは雑食ですけど大型の肉食動物は、ペットとして飼うのはやっぱり不可能だと思ってます」といった反響が。
ほかには「尾形さん面白おかしく話してるから笑っちゃうけどやってること本当すごいのよね。尊敬します」「尾形さんマジで面白い!w 仕事に真摯に取り組む姿勢とかカッコいいなぁ」「やばいくらい笑った でもしっかり内容は怖すぎて…危険なことはしてほしくないけど定期的に出てほしい」という声も届いています。
- 1
- 2