「仕事がない…」 職場の“暇疲れ”を防ぐ3つのアイデア

職場で暇に苦しめられているという人も…。そんなときにおすすめの過ごし方を聞いてきました。

仕事 女性 考え事

仕事が“忙しすぎる”のも困りますが、“暇すぎる”のも考えもの。働く人たちの中には、”暇疲れ”に悩む人もいるようです。

今回は、職場での暇疲れを防ぐアイデアについて、fumumu取材班が話を聞いてきました。



①新しい仕事を作る

「仕事がないなら、作ればいいんじゃないかな。私も入社直後は、本当に暇でどうにかなりそうでした。まだできる仕事も少ないし、周りも忙しくて放置されることが多くて。


でも何かやらないと気まずいので、教えてもらった業務のマニュアルを作っていました。自分のためにもなるし、今後入社してくる人にとってもいいかなーと思って。


その他だと、たとえば業務フローの見直しや、社内のドキュメント整備、効率化のための新しいツールの導入など…探せば仕事はいくらでも見つかりそうですよね。


積極的に動くことで、暇な時間を有効に活用できるだけでなく、自分の評価も高まる気がします」(20代・女性)



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②スキルアップの時間にする

「社内で時間があるときには、仕事に活用できそうな資格の勉強をしていました。こっそり勉強するのもありだけど、どうせなら自己アピールに繋げたほうがメリットがあるんじゃないかな。


『仕事の効率を上げるために、スキルアップの時間を適宜確保してもいいですか?』と上司や先輩に相談してみると、自分の評価を上げられるかも。私の場合も理解のある会社なので、上司に相談したらOKが出ました。


会社が協力してくれるなら、有料のオンラインコースを受講してもいいと思います。社内研修やセミナーに参加すると、外に出られるので気分転換にもなりそうですよね。もし転職する場合でも、スキルは上げておいて損はないと思います」(20代・女性)



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③こっそり筋トレ時間に

「職場で暇なときは、誰にもバレないようにデスクで筋トレをしています。電話対応があるので席を外すことはできないし、仕事に関係ないものは持ち込めないので、ある程度は業務が片付いてしまうと、本当にやることがないんですよね。


何もせずにぼーっとしているのもつらいので、さりげなく体を動かしています。椅子に座りながら足を浮かせたり、腹筋に力を入れて背もたれに寄りかからないようにしたり、太ももをぎゅーっと内側に押し付けて足のトレーニングをしたり。


意外と夢中になれるので、退屈なときの気分転換におすすめですよ」(20代・女性)


暇な時間を有効活用することで、仕事に対するモチベーションも維持できそうです。これでスキルアップできたら、その後の自分の人生にもいい変化が生まれそうですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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