神田うのが作っている「スパムおにぎり」が激うま スパムに“あるもの”を塗る
神田うのさんが、仕事で海外へ行ったときに習った「スパムおにぎり」のレシピ。簡単なのに止まらなくなります…。
日本では、とくに沖縄県を中心に親しまれている「スパムおにぎり」。以前、タレントの神田うのさんが自身のインスタグラムで紹介していたレシピを、fumumu編集部で試したところ、想像以上のおいしさでした…！
■海外で教わった「スパムおにぎり」
編集部が注目したのは、ハワイで食べたスパムおにぎりを気に入っている長女のため、神田さんが作ったスパムおにぎりが紹介されている、昨年9月の投稿。
“ハワイ風”ということで、これは神田さんが20代の頃に海外で教わったレシピだといいます。
神田さんのレシピは「ご飯と焼いたスパムの間（片面だけ）に『ごはんですよ！』を塗る」のがポイント。編集部でも、スパム、ごはん、焼き海苔、桃屋の「ごはんですよ！」を用意しました。
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■スパムを焼き、ごはんですよ！（岩海苔）を塗る
編集部でも、神田さんの投稿を参照しながら、まずは適当な厚さに切ったスパムを、油をひかずにフライパンでこんがり焼き色が付くまで両面焼いていきます。
この時点で香ばしい匂いに食欲をそそられる…！
スパムが焼けたら、「片面にだけ」ごはんですよ！ を薄く塗ります。
そうしたら、ごはん、焼き海苔で巻き、食べやすい大きさに切れば完成。
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■一度食べるとハマるおいしさ！
料理初心者で不器用な編集部員が精一杯頑張りましたが、美食家で料理上手な神田さんが作ったものと比べると、見栄えに雲泥の差が…。
しかし食べてみると、ごはんですよ！＆スパムの塩味とまろやかな風味が合わさり、想像を超えてきます。塩気の強いスパムと合わさると、ごはんですよ！ のまろやかさが際立って、何個でも食べられちゃうやみつき感が。
スパムおにぎりといえば、卵やツナマヨを挟むイメージですが、神田さんのレシピはそれよりもグッとお手軽。ただ、ごはんですよ！ は塗りすぎると塩っぱくなるので要注意。
冗談ではなく想像の20倍おいしいので、今度スパムを買った際にはぜひお試しあれ！
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