飲食店で言われる“あの言葉”は「信じちゃダメ」 ハシヤスメ・アツコの持論に反響
飲食店でよく言われる「あの言葉」。過去のアルバイト経験からハシヤスメさんは…。
14日放送の『やすとも・友近のキメツケ！あくまで個人の感想です』（カンテレ・フジテレビ系）に、タレントのハシヤスメ・アツコさんが出演。
飲食店にまつわるエピソードを語り、出演者から共感の声が上がりました。
■「ごゆっくりどうぞ」の意味は…
番組終盤のスタジオトークにて「ご飯屋さんの『ごゆっくりどうぞ』は信じちゃだめ！」 「ものを置いた後に『ごゆっくりどうぞ』って言ってくださるんですけど、あれは私違うと思ってます」 と切り出したハシヤスメさん。
「絶対に気持ちで出たわけじゃなく、さりげなく言っただけであって…」 「食べ物をごゆっくり食べてくださいねってだけで、それ以降はゆっくりしてどうぞとは言われてない」と持論を展開します。
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■自身はすぐ退店スタイル
「ゆっくり」というのはご飯を食べている間を指し「そのあと。すべて食事というものを満たしたあと。空になったお皿の状態でごゆっくりは違うんじゃないかと思って」と語るハシヤスメさん。
自身もプライベートで行った店でコーヒーなどを飲んだらすぐ退店するスタイルだそうで、仮に一緒にいた友人などが「お皿になにもない状態のときに、長くなりそうな話をされると、もう…早く出ないとって気持ちになって。全然会話が入ってこない」という状態になるのだそう。
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■背景に「過去のアルバイト経験」
一方、お笑いタレントの友近さんが「これは実際に苦い思いをしたんですか？ 『ごゆっくりどうぞ』を信じて…怒られたみたいな」と質問すると、ハシヤスメさんは「怒られたというか、私はもともとアルバイトを色んなところでしていて…」とコメント。
「この人いつまでいるんだろう？ って思う店員の立場でもあったので」と飲食店でのアルバイト経験が影響していると明かします。
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■共演者も「気持ちすっごいわかる」
またハシヤスメさんの意見に、共演者で俳優の森崎ウィンさんは「僕もハシヤスメさんと一緒で飲食店でアルバイトしていたので、働く側の気持ちになってしまう」と反応。
とくに店側にとっての稼ぎ時である「金・土」は「セルフ2時間」と滞在時間を決めているそうで、客の入りが少ない「月・火」は比較的ゆっくり過ごすなど「やっぱり回転させてあげようとか」と考えてしまうよう。
森崎さんは「めちゃくちゃバイトしてたんですよ」 「だからハシヤスメさんの気持ちすっごいわかる」と共感していました。
『やすとも・友近のキメツケ！あくまで個人の感想です』は5月21日までTVerで視聴可能
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
