勝俣州和、ファンからもらったセーターを着たら金縛りに 「首のところ見たら…」
アイドル時代にファンから手編みのセーターをもらった勝俣州和さんですが…。
お笑い芸人・好井まさおさんのYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』に、お笑いタレントの勝俣州和さんが出演。
アイドル時代にファンからセーターをもらったときの話を披露し、反響を呼んでいます。
■アイドル時代はファンから毎日プレゼント
アイドルグループ「CHA-CHA」でリーダーを務め、絶大な人気を誇っていた勝俣さん。
当時はファンからお菓子やお酒、手作りのクッキーなど、毎日プレゼントをもらっていたといい、冬のある日、夜に帰宅してファンからもらったプレゼントを確認したところ「K」と書かれた手編みのセーターが入っていたそう。
外に着ていくと他のファンから「あの子のばっかり着てる」と言われてしまうため、勝俣さんはそれを部屋着にしようと思い、セーター着てそのまま寝たといいます。
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■首を絞められる夢を見て…
すると、ずっと首を絞められる夢を見たそうで、手を払おうとしても払えず次第に締める力が強くなり、「やめてくれ」という声も出せなくなるほどになっていったのだとか。
そして、体も金縛りにあって動けなくなり、息もできなくなって「このまま本当に気を失って死ぬな」と思ったところで、最後の力で跳ね除けてやっと目が開いたといいます。
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■「首のところ見たら、毛を編み込んでた」
以前にも疲れすぎると金縛りにあうことが何度かあったため、「疲れてるのかな…」と思った勝俣さんは、うなされて暑くなったこともあり、セーターを脱ぐことに。
しかし、セーターが汗を吸ってしまったからか首が閉まって脱げなくなってしまい、焦った勝俣さんは、毛糸を引きちぎるようにして無理やり脱いだのだとか。
そのときの様子を勝俣さんは「切れちゃったな…って首のところ見たら、毛を編み込んでた」と明かし、すぐにそのセーターを丸めて捨てたといいます。
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■「怖すぎる」「アイドルって大変」と反響
「だから念が入ったものって怖いんですよ」と話す勝俣さんに、好井さんは「こわ…」と身震い。
コメント欄には「絶叫しながら聞いてました。いやこれ無理です怖すぎる…」「そんなに念のこもった物貰ったりしてるのに生き霊はつかなかったのかな? アイドルって大変な仕事だ」「手編みのセーター家で着てあげるのやさしすぎる」といった反響が寄せられています。
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