マツコ、収録中のスタジオの変化に気付き… 「スタッフの気遣い」に感謝
収録中、スタジオの照明の変化に気づいたマツコさん。細やかな気遣いに「優しい…」と感謝。
6日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
技術スタッフの気遣いに感謝を述べた場面がオンエアされ、注目を集めました。
■収録中のスタジオに変化
番組の後半で「好きなかき氷の味ランキング」についての話題になった際、自身に向けられたライトの光量が明らかに変化していることに気づいたマツコさん。
「あら、ちょっと光量が上がったわね今！ 上から『汚ねぇよ』って指示が？」とジョークを交えてスタッフに尋ねつつ、モニターを確認しながら「ほらほら、すごい綺麗」と光量調節によって肌がより綺麗に映る様子に、観客席からも驚く声が。
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■細やかな配慮に「優しい…」
すると、マツコさんは「あ、分かった！」と切り出し、「使わないところは目に優しいように多分（光量を）落としてくれてるのよ。で、ようやくコイツら使えること喋ったって思ったら（光量を上げてくれている）」とわざわざ光量を調節している意図を推察。
自身のために細やかな調整をしてくれていたスタッフの心遣いに、マツコさんは「ありがとう、本当。優しい…」とつぶやき、「技術さんは好きよ、あたし。技術さん、美術さんは好きなのよ！」と感謝を述べていました。
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■常にスタッフにも気を配るマツコ
共演者だけでなく、収録時にはスタッフにも気を配り、度々そのやり取りも話題になっているマツコさん。
昨年3月の放送では、収録中に足がつってしまい、しきりに足をさすっている男性スタッフにマツコさんが気付いた一幕が話題になったことが。
床に膝をついて仕事をしていたその男性スタッフに、「「脚、伸ばしてていいよ」と楽な姿勢を取るよう促し、「脚がつるっていうのは、水分が不足しているから」と飲み物を手渡していたマツコさん。
これには、視聴者からも「マツコさん、なんだかんだ言って優しいから好き」 「マツコお母さん！」といったコメントが多く書き込まれ、反響を呼んでいました。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）