古市憲寿、GWに飛来する黄砂に漢方で対抗か 「あやしい漢方のお茶で…」

26日以降に日本列島に流れ込んでくるとも予報されている黄砂が原因で、アレルギー症状を訴える患者も増加中。

古市憲寿

25日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、GWに飛来すると言われる「黄砂」のアレルギーについて報道。

気象庁によると4月は黄砂を観測する日が最も多く黄砂アレルギーも報告されており、社会学者の古市憲寿さんは「独自のアレルギー対処法」についてもコメントしています。


■黄砂アレルギーの症状を訴える患者も

気象庁は25日、「黄砂に関する気象情報」を発表しており、26日以降に日本列島へと流れ込んでくるとも予報されています。

東京都内のクリニックでは黄砂の影響とみられる患者が相次いで訪れているとのことで、医師は「4月の中盤から非常に黄砂の影響を受けている患者さんが増えた」と証言。

昨今では西日本だけでなく関東や北海道など各地で黄砂の飛来が報告され、アレルギー症状を訴える患者も増加しています。


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■谷原章介「この濃度で来るわけじゃ…」

GWに飛来するとされる黄砂ですが、専門家によると「呼吸器への影響というのは、健康な方においても『黄砂の日に症状が出る』ことが確認されています」とのこと。

司会の谷原章介さんは黄砂でオレンジ色に染まった中国の写真を指しながら、「この濃度で来るわけじゃないだろうね」と警戒も。

日本に飛来する黄砂は中国と同じ濃度ではないようですが、鳥取で採取した黄砂はモンゴルで採取したものより黒くなっており、黄砂に「大気汚染物質」「花粉」のようなものが付着していたそうです。


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■脳梗塞や心筋梗塞を起こしたケースも

黄砂が付着したり黄砂を吸引することで、含まれる金属成分や付着した大気汚染物質・カビ・細菌によりアレルギー症状を引き起こす可能性があるそう。

黄砂が原因で、アレルギー症状や呼吸器疾患、循環器疾患も引き起こす人もいるようで、脳梗塞や心筋梗塞で救急搬送・入院した事例も。対処療法でアレルギー治療薬が利用できるそうで、花粉症に続いて、黄砂アレルギーに悩まされる人も少なくないようです。


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■古市は「あやしい漢方のお茶」推し

谷原さんは「でも古市さん、花粉症は漢方でよくなったって…」「黄砂いけますかね?」と古市さんに問いかけ、古市さんは「そこだけは感謝しているんですけど」と漢方の効能を力説。

続けて「ロケで行った、あやしい漢方のお茶とあやしい漢方の飲み薬で治ったんですよ。香港の」「(黄砂も)いまのところ大丈夫、鼻炎系のものも一切でていないんで」と強調していました。

漢方の名前こそ出していませんでしたが出演者は爆笑しており、谷原さんは「本人は効いたっていっているんだから」とフォローしていました。

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(文/fumumu編集部・星子

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