速水もこみち、“まさかの食材”で作る「最強から揚げ」 今度からコレにするわ…

から揚げは「この食材」で作っても超おいしい! 速水もこみちさんのレシピが最高すぎました…。

速水もこみち

から揚げといえば「鶏もも肉」ですが、たまには違う食材で作ってみても! このほど編集部では、以前俳優の速水もこみちさんが紹介し、話題になったから揚げのレシピを試してみました。

【動画】速水もこみちの「最強から揚げ」



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■「豚こま肉」で作る最強から揚げ

豚こまから揚げ

編集部が注目したのは、速水さんが昨年8月に自身のYouTubeチャンネルで紹介した「豚こま肉で作るから揚げ」。

材料は以下の通り。

・豚こま肉:約300g

・片栗粉:適量

・揚げ油:適量


〈漬け込み用たれ〉

・酒:大さじ1

・醤油:大さじ1

・生姜すりおろし:小さじ1

・にんにくすりおろし:小さじ1/2


〈仕上げ用たれ〉

・醤油:大さじ2

・ごま油:大さじ1

・酢:大さじ1

・砂糖:小さじ1

・白ごま:小さじ1

・大葉:5枚程度



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■広げて全体にタレを絡ませる

豚こまから揚げ

まず、ボウルに〈漬け込み用たれ〉の材料を入れて混ぜ、そこへ豚こま肉も加えます。

豚こまから揚げ

このとき「(豚こま肉は)切り落としのように1枚1枚綺麗に並べられてパックに入っている訳じゃない」ため、くっついている部分を開いて、お肉全体に味が馴染むようにするのがポイントなのだとか。



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■衣は片栗粉、揚げるときも「広げて!」

豚こまから揚げ
(不器用な料理初心者が衣付けをすると台所が大惨事…)

お肉に下味を付けたら、片栗粉で衣を付けて170度の油で揚げていきます。

衣を付けるときも、揚げるときも、肉がくっつかないよう広げるのを意識! ここは面倒くさがらずに頑張りましょう。

豚こまから揚げ

実際に作ってみると、豚こま肉は広げると意外と面積がありますが、鶏肉と違って薄いため、すぐに火が通るのは嬉しいポイント。

表面がこんがりした色になったら取り出し、焦がさないよう注意です。

豚こまから揚げ

〈仕上げ用たれ〉の材料を混ぜ合わせ、大葉は適当な大きさにカット。皿に盛ったから揚げに大葉を散らし、たれをかければ完成です。



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■さっぱりして無限にイケるおいしさ

豚こまから揚げ

早速食べてみると、豚こま肉は薄いものの、適度に脂身の部分もあって想像以上にジューシー! 大葉は彩りのためかと思いきや、このタレと相性抜群で暑い時期でもさっぱり食べられる味わいに。

豚こまから揚げ

速水さんは、衣のサクサク感を活かすために後からタレをかけていましたが、揚げた後すぐにたれと絡めても良いそう。

ジューシーなのに、サクサクいくらでも食べられちゃう危険なおいしさ…! お酒にもごはんにも合うので、時間のある休日にぜひ一度お試しあれ。

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