じつはやめてほしい瓶ビールを注ぐタイミング 千鳥・大悟の持論に「分かる」
瓶ビールが好きな大悟さんは、ビールを注ぐタイミングにこだわりとは…。
5日放送の『酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)で、お笑いコンビ・千鳥・大悟さんが、じつはやめてほしい瓶ビールを注ぐタイミングついて語る一幕がありました。
■他人に任せたくない“食のこだわり”
ロックバンド・MY FIRST STORYのHiroさんは、「なるべくおいしいごはんが食べたい」という想いがあるため、ツアー先の打ち上げのお店選びは絶対に任せたくないといいます。そこで、ゲストそれぞれが「他人に任せたくない食のこだわり」についてトークを展開。
ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくやさんは、カップ麺の温度に強いこだわりがあるため、必ず100度で作りたいそう。また、タレントの王林さんは、極度のお酢好きということから、お酢を勝手に入れてくる人が「本当に許せない」と語ります。
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■ビールを注ごうとしてくる人にイラっ
そんななか、瓶ビールが好きな大悟さんは、ビールを注ぐタイミングにこだわりがあるよう。
飲み初めにお互いにビールを注ぐことは「しょうがない」と許容しているものの、「ここからは手酌にしような」と伝えているにも関わらず、注ごうとしてくる人に対してはイラッとしてしまうそう。
「ワシ、いまこっちで喋っとんのにお前のこれ(注ごうとする雰囲気)を感じんねん」とボヤきます。
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■飲みきっていないグラスに注がれるのも嫌
また、グラスに半分くらいビールが残っている場合は、全て飲み干してグラスを空にしてから冷たいビールを新たに注ぎたいという大悟さん。しかし、上から注ごうとしてくる人に対して「今ええねん」とは言いにくいため、はっきりと断ることができないといいます。
すると、お笑いタレントの小籔千豊さんは、お笑いタレントの池乃めだかさんが「俺の好きにさせぇ!」「入れんなって言うてるやろ」とブチ切れだことがあることを明かし、スタジオは爆笑に包まれました。
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■「すげぇ分かる」と共感の声
放送後、ネット上では「大悟のビール論、すげぇ分かる 残ってるのに注ぎに来るなよ…」「瓶ビールは空になってからに1票」といった反響が。
またほかには「後輩がやらなきゃいけないみたいな風潮もう止めよう 大悟さんみたいに俺やるからって言ってくれたらもう任せよう」という声もあがっています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)