堂本光一「この曲、KinKi Kidsに合ってるんだろうか…」と悩んだ楽曲を告白 反骨精神で生まれたのがあの名曲

KinKi Kidsの“あの名曲”が誕生したのは“反骨精神”からだったと告白。

堂本光一

KAT-TUNの亀梨和也さんが27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

KinKi Kidsの堂本光一さんをゲストに迎えた今回、「当時はあまり好きじゃなかった」という楽曲を明かし、亀梨さんを驚かせました。

【動画】KinKi Kidsの“あの名曲”が誕生したのは“反骨精神”からだと告白


■亀梨、堂本光一と歌いたい曲

今回、亀梨さんは「どうしてもこの曲を歌いたいのがあって…」と光一さんと一緒に歌いたい曲があるとのことでカラオケボックスに行くことに。

1998年に事務所に入所した亀梨さんは、KinKi Kidsの全国ツアーについていたのだとか。ある日のライブのコーナーで亀梨さんは“人生初のステージマイク”を果たしたそうですが、その時に歌った曲について「ドラマも観てたので、すごい思い出の曲で…」と話すと、光一さんは「何? 98年やろ?」と悩むも思い浮かばず。


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■デビュー前の楽曲が人気に

KinKi Kidsの2人が主演していたドラマ『若葉のころ』(TBS系/1996年放送)のエンディングテーマでもあった「FRIENDS」であることを伝えると、光一さんは爆笑。「デビュー前だったんだよね。デビューしてからちゃんと出たっていう…確かそういう系」と振り返りました。

また、亀梨さんが「みんな歌いですよ、後輩は」と挙げたのが、KinKi Kidsの名曲のひとつでもある「愛のかたまり」。2001年11月にリリースされた13枚目のシングル「Hey! みんな元気かい?」のカップリング曲で、作詞が剛さん、光一さんは作曲を担当しています。


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■堂本光一「歌いこなす技術がなかった」

そこで真心ブラザーズの倉持陽一(YO-KING)さんが作詞・作曲を務めた「Hey! みんな元気かい?」について、光一さんは「当時の自分も尖ってたし…」と回顧。

速いテンポで「元気か~い」と投げ捨てるような特徴のある歌い方を求められたことに「歌いこなす技術がなかった」といい、「この曲ってKinKi Kidsに合ってるんだろうか…」と感じていたことを告白しました。

「今となったら、本当に大好きな曲だし、ライブでも何回もやってる曲」と楽曲の魅力を理解しているものの、当時は疑問を感じていたそうで、「KinKi Kidsらしい曲を作ろう」と生まれたのが「愛のかたまり」だったといいます。

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