オードリー若林、Uber Eatsの配達で後輩にされた“注意” 「社会じゃ通用しない」

自転車の趣味が高じて「Uber Eats」の配達員になったオードリーの若林正恭さん。後輩にされた注意とは…。

オードリー・若林正恭

19日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、「Uber Eats」の配達に関するエピソードを披露する一幕がありました。


■趣味の自転車が高じてUber Eats配達員に

若林さんは「自転車趣味で、その趣味が高じてなんですけど」切り出し、「Uber Eats」の配達員を行なっていることを告白。

50件ほど配達したタイミングで、約5年間で1万件ほどの配達実績のある後輩に「チップもらってないんですか?」と尋ねらるも、若林さんは1度もチップをもらった経験がなかったことを明かします。


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■若林のお辞儀は「社会じゃ通用しない」

そのことを伝えると、後輩から「チップ1件くらいきてもおかしくない」「やってみてください」と、利用客に商品を渡す際に「ありがとうございました」と言いつつお辞儀をすることをアドバイスされたそう。

そのとき若林さんは、実際に後輩の前でお辞儀を実演してみたそうですが、その姿を見た後輩は「顔上げたままのお辞儀なんて社会じゃ通用しないんですよ」と言い放ったといいます。


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■芸能界では顔をあげたお辞儀がふつう

若林さんいわく、芸能界では顔を下げた状態で挨拶すると「そこまでいいから」と言われてしまったり、ひれ伏す感が出たりしてしまうため、顔を上げたままするお辞儀が癖付いてしまっていたそう。

若林さんは、しっかりと頭を下げた状態の挨拶は、お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹でしか見たことがなかったと語りました。


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■「マジで驚いた」「配達してほしい」の声

放送後、インターネット上には「オードリー若林って、ウーバーで配達してるんだww スゴいな」「マジで驚いた」「オールナイトニッポンもやる大物芸人タレントなのにウーバー配達員もやってるの衝撃なんだが。てか仕事に対してプロすぎるだろと思った」といった反響が。

またほかには「若林さんに配達してほしい」「ウーバー頼んで若林出てきたら泣くかも」という声もあがっています。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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