名古屋で話題の配達サービス「Vber Macho」に大反響 「マッチョ置いてって」

「Vber Macho」という宅配サービスが反響を呼んでいます。

Vber
オードブル・寿司宅配.comより)

17日に、「Uber Eats」ならぬ「Vber Macho」という、ウーバーが“ヴーバー”と濁音になり重みの増したムキムキな名前のサービスがスタート。

筋肉質な男性が宅配をしてくれるというもので、すでに反響を呼んでいます。


■外出自粛で増える「Uber Eats」需要

政府の外出自粛要請・緊急事態宣言によって外出がしにくくなった現在、「Uber Eats」の需要は上り坂。インターネットでも「ウーバー頼もうかな」という声が増えており、気軽にその日の食事を頼む人が増えた人が多い印象です。

飲食店でも、デリバリー導入に伴い、「Uber Eats」を利用するところが増えているのではないでしょうか。

5月には、チップ機能も正式に導入され、配達員もサービス向上を目指して、置き宅配のため汚れないように下に1枚紙を敷いたり、手書きのメッセージを添えたりと創意工夫を施している人が多く、ますます安心して利用できると感じている人の声がSNSで散見されています。


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■「Vber Macho」始動

そんな中、「Vber Macho」というサービスが導入され話題に。名前の通り、ホームページに掲載された広告には、ボディビルダーばりの筋肉を持った男性たちが写っており、彼らが配達してくれるサービスとなっています。

新型コロナウイルス渦中なのでソーシャルディスタンスは保たれるようですが、「筋肉を見せながら、美味しいデリバリーをお届けする」とのこと。

宅配時には、希望するポーズをとって場を盛り上げてくれるそうで、事前に許可を取れば撮影も可能。外出自粛でなかなか外に出られず、憂鬱になっている気持ちも吹っ飛ばしてくれるかもしれません。エリアは現在、名古屋市全域となっています。


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■「マッチョ置いてってほしい」

この面白いサービスに、世間では「頼みたさしかない」「こんなん毎日頼んでしまうやないかい」「料理いらないからマッチョ置いてってほしい」と、喜ぶ声が続々。マッチョの人気ぶりは安定のようです。

名古屋市でないと現在頼めないのは残念ですが…。宅配圏内の人はお願いしてみても楽しいかもしれませんね。そして、多くの声を受け、サービスの拡大を願います…!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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