二宮和也、“一瞬だけ悩んだ時期”を回想 「握手会とかやらせてもらっても…」
二宮さんは、デビューしてから売れていない3~6年間がツラかった時期だったそう。
17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCを務める嵐の二宮和也さんが、一瞬だけあることに悩んでいた時期を振り返りました。
■一瞬だけキツかった時期
番組内では、ゲストである女優の永野芽郁さんが女優業がつらかった頃を告白。すると、その流れでMCの中居正広さんは「二宮さんどうなの? 波あるの?」と質問します。
二宮さんが「一瞬あったんですけど…」と答えると、「その一瞬ってホントの一瞬?ある時期の…」と詳細を尋ねた中居さん。
これに「いや、結構一瞬でした」と返した二宮さんは、嵐としてデビューしてからの3~6年間が「キツかった」とぶっちゃけます。
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■「握手会とかやらせてもらっても…」
そんな二宮さんによると、その3~6年間は売れなかった時期にあたるのだそう。中居さんが「売れなかった時期あんの? デビューしてから?」と驚くと、その当時は「絶対1位主義」のところにいたため、1位を取れていないことを怒られていたと打ち明けました。
さらに、「握手会とかやらせてもらっても、思うような結果にならなかったりとか…」と売れていない時期のエピソードを語った二宮さん。そんな中、中居さんは「そういうときはどうすんの? 誰かに話すの?」と質問します。
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■「これだよね、嵐のすごさ」
二宮さんは「うちはもうメンバーで…」と口を開き、「それこそツアーとか行ったら、もう3時4時ぐらいまでみんなで話し合って。毎晩」と告白。
すると、嵐の当時の行動を「これだよね、嵐のすごさ」と称えた中居さん。今度は逆に二宮さんが「どうしてたんですか? みんなで話し合おうってなったときは、話し合うわけですよね」と尋ねると、中居さんは「まず、だから…申し訳ない」と謝った直後、「これがないんすよ、落ちこぼれたことが」と発言。
続けて「芽郁ちゃんは年齢的に分かんないかもしんないけど、ずーっとこうなの僕」と話した中居さんは、ずっと絶好調であることを永野さんに伝えました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)