一般では少数派、木村拓哉が納豆を美味しく食べるための「ひと工夫」 混ぜるときに…
木村拓哉さんが明かした納豆を食べるときのこだわり。一般でも実践する人はごくわずかな結果に。
健康や美容のために重宝される、納豆。
俳優の木村拓哉さんは、食べるときにこんなひと工夫をするそうです。
■「器に移してかき混ぜる」こだわりを紹介
注目を集めたのは、木村さんのYouTubeチャンネル『木村さーーん』の動画。
3月に更新された動画にて「納豆に合う最高アレンジレシピ」を実践した木村さん。そのなかで納豆のフィルムの取りかた（納豆の粒がつかないようにプラスチック容器のなかでフィルムを「起こす」とのこと）や、混ぜかたについて話すなか、よくかき混ぜるために「器に移してかき混ぜる」こだわりを紹介します。
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■そのまま混ぜると「納豆が美味しくなくなっちゃう」
「僕はみなさんにちょっと言いたいのが、納豆が入っていたプラスチック容器のなかでこのかき混ぜ作業を済ます、終わらせるかたたちが多いと思うんですけど」と切り出す木村さん。
「納豆が美味しくなくなっちゃうので、器に移してかき混ぜて食べていただけたらなあって風に思いますね」と語ります。
動画内では「カップ焼きそば（ペヤング）＋納豆」に初挑戦だった木村さんですが「うまい！ なるほどね」と美味しさに驚き。さらに「キムチ＋オリーブオイル（少量）」など独自のアレンジも加え、「間違いない！ 完璧」と完食していました。
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■少数派「毎回パックから別の容器に移して混ぜる」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「納豆の混ぜかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で6.5%の人が「毎回パックから別の容器に移して混ぜる」と回答。
男女別で見ると、男性は8.4%に対し、女性は4.5%と、男性のほうが該当率が高いことがわかりました。
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■「丼に一度移してから混ぜてます」の声も
編集部内でも「パックのなか」「パックのなかで混ぜます！ そしてパックのなかで食べます」「パックの中で混ぜています」が圧倒的だった納豆の混ぜかた。
一方で、インターネット上では「納豆は皿に移して混ぜます！ より納豆が美味しくなるように感じます」「納豆入念に混ぜる派なので、容器の破片が混入しないように丼に一度移してから混ぜてます」とよくかき混ぜる派な人ほど移す、といった声も見受けられます。
納豆が大好きな木村さん流の食べかた、美味しく食べるにはひと手間かけることが大事なようです。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
