長嶋一茂、「偏差値60あった」説は本当? 塾の先生を直撃すると意外な事実が

長嶋一茂さんは昔、偏差値60を超えるほど勉強ができたと豪語しますが、その真相は…。

長嶋一茂

8日放送の『ザワつく! 金曜日』(テレビ朝日系)では、タレントの長嶋一茂さんが中学時代に通っていた塾を取材。

当時の長嶋さんの意外な事実が発覚しました。


■「”西表島”も読めないのに」

以前、番組で「自慢じゃないけど、俺は(偏差値)60以上、一応あったの」と発言した長嶋さん。高校受験で頑張ったため中学3年生の1年間だけ偏差値が60を超えていたのだそう。

しかし、レギュラー出演者のバイオリニスト・高嶋ちさ子さんからは「あったの!?」「記憶の塗り替えとかしてんじゃないの?」「”西表島”も読めないのに」と散々な言われようをされ、信じてもらえませんでした。

そこで、番組は長嶋さんの発言の真偽を探るべく、中学生時代に通っていた東京・田園調布の「田進ゼミ」を訪問。塾長の木暮太郎先生に、当時の長嶋さんが本当に偏差値60あったのかどうかインタビューをします。


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■「頭で勉強というよりも、体力で勉強してた」

まず、長嶋さんの中学生時代について聞くと「評判は良くなかったですよ。暴れてたから。中学校でやりたい放題やってましたからね」と木暮先生。入塾当時はかなりの問題児だったと言います。

ところが、受験を控えた中学3年生になると、まるで別人のように勉強を頑張ったのだとか。木暮先生によると「60は楽に超えてて、62〜63」と、確かに偏差値60を超えていたそう。

特に、「数学は65超える時があった。数学が一番得意だった」と、数学の偏差値がとても高かったと言います。また「一茂の場合は、頭で勉強というよりも、体力で勉強してた」と言う木暮先生。

当時の長嶋さんは、学校が終わってから塾で深夜0時まで勉強し、その後、友人の家や自宅で徹夜で勉強するというハードスケジュールをこなしていたと言います。受験当日も朝まで勉強し、努力の結果、立教高等学校(現:立教新座高等学校)に合格を果たしたのでした。


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■意外な恋愛事事情が発覚?

しかし、ここで新たな事実が。長嶋さんが勉強を頑張っていた理由は志望校合格だけでなく他にもあったそう。木暮先生によると「ここだけの話、好きな子がいたんだよね。その子にバカだと思われたくなかった。だから一生懸命やったんじゃないですか」と、好きな女の子のために勉強を頑張っていたことが判明します。

当時はとてもシャイで奥手だった長嶋さんは、恋愛についても木暮先生に相談していたそう。すると、なんと木暮先生の方から相手の女の子に「長嶋君が気にしてるみたいだよ」と伝えてくれたのだとか。その結果、長嶋さんに初めての彼女ができたことが明かされました。


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■「こんな頭が良いなんて思ってなかった…」

長嶋さんによると、木暮先生のアシストのおかげで付き合えた彼女とは「プロ2年目まで付き合った」と明かし、スタジオを驚かせました。

放送終了後、ネット上では「一茂さんが高校受験偏差値60超え! こんな徹夜まで体力で勉強してたんですね! 塾に彼女がいたのも珍しい体験ですね。こんな頭が良いなんて思ってなかった…」「塾の先生よく覚えてますね」「一茂氏にとってのトー横が塾なんや」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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