ビビアン・スー、美の秘訣は台湾人気の健康食品も…　「シニア向け」指摘に絶叫

4日、都内で開かれた「『FOODEX JAPAN2024』台湾パビリオン出展 事前記者会見」に、台湾出身のタレントのビビアン・スーさんが登場。台湾の魅力を語りました。

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■どんどん脱線…？

台湾フルーツの大ファンだというビビアンさん。10年以上日本で過ごしていた時期がありますが、「日本にいた時、肉圓（バーワン）、潤餅（ルンビン）、魯肉飯（ルーローハン）などが恋しかったですね」と振り返ります。

台湾貿易センター董事長・黄志芳氏から「ビビアンさんの近くに立てること、みんなから羨ましがられました」と言われて微笑みつつも、台本を無視して食べ物やランニングなど脱線していくトークに「台本無視するから、私を呼んだこと後悔してるでしょう？」とニヤリ。

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■美の秘訣は「鳥エキス」

健康・美を保つ秘訣を聞かれると、ビビアンさんは「週1ズンバ、週1ダンス、それ以外はランニング。ランニング嫌いなのを克服するためにランニングマシンの前でタブレットを置いてドラマを見ながら1時間走ってる」と明かします。

「明日の朝、皇居を一緒に走りましょう。1時間で2周できますよ」と黄氏から誘われると、「おひとりでどうぞ、明日は代官山にショッピングに行きたいんです！」ときっぱり。

運動以外に「果物をなるべく摂るようにしています。また鳥エキスの台湾の健康食品、鶏精（ジージン）っていうのも飲んでいます」と話すビビアンさんですが、シニア向けの商品と言われ「私はまだ若いですよ！？」と思わず叫んでしまう場面も。

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■カラスミににっこり

ビビアンさんはカラスミが大好きだといい、「お土産として今日もらった」と満面の笑みに。

普段はりんごと一緒に食べているそうですが、「ドライフルーツと合わせる食べ方や、チョコレートのカラスミが気になる！」と声を弾ませていました。

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■執筆者プロフィール

たつきあつこ：『fumumu』編集部取材担当

芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。

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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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