「この恋、脈アリかも！」と思っていても、実は「脈ナシだった…」なんてことがないように、今回は「脈ナシ行動」「脈ナシ言動」についてまとめたいと思います。
■こんな行動されたら「脈ナシ」15選
まずは、好きな人が脈ナシのときにする行動について、まとめてみました。
①一緒にいるときにスマホをいじる
少しならいいですが、常にイジっている場合は脈ナシの可能性大。
②LINEの返信が短くて遅い
自分が送ったのと同じくらいの文量があれば脈アリのパターンですが、短文なうえに返信が遅い場合は…。
③絵文字がない
もともと絵文字を付けないタイプかどうかでも違いますが、何も付けない＝脈ナシの可能性が高まります。
④約束を守ってくれない
デートの約束や時間を守ってくれない場合は、大事にされてない証。
⑤目が合わない
顔がタイプじゃないと、目も合わせたくないというのが本音。
⑥会話を覚えていない
好きな人との会話だったら、内容を覚えているもの。覚えていないということは、脈ナシですよね。
⑦デートのリスケが送られてこない
最近は、「デートは誘うより誘われる派」という人が多いので、自分ばかり誘って、相手から誘われないのはまだセーフ。ですが、「この日はダメなんだよね。○日は？」というリスケの日程が送られてこない場合は、脈ナシの可能性大アリです。
⑧連絡が業務連絡みたい
「了解」「お願いします」などと、「業務連絡か！」とツッコミたくなるような返信だと、脈ナシかも。
⑨行動せず口だけ
口では良いことを並べていても、よく考えたら行動に移されていない！ なんていう人は、まず脈ナシでしょう。
⑩「今は恋人はいらないかなあ」と言う
この言葉は、「アナタとは付き合うつもりがない」という本音に置き換えられます。
⑪先の予定を言いたがらない
「最近忙しくて、予定が分からない」だったり、「分かったらまた連絡するね」なんていう返事は、脈ナシの人がよく言う口癖。
⑫質問に返事はするが質問返しはしてこない
質問したことに返してはくれるけど、「〇〇ちゃんは？」といった返しがない場合、脈ナシの可能性が高いです。興味があったら気になりますもんね。
⑬相槌が適当
こちらが話している途中で食い気味の相槌をしたり、「へぇ」「ふ～ん」といった興味のない相槌の場合は、厳しそうです。
⑭下品な行動をとる
ゲップをするなど、お行儀が悪くて下品な行動は、好きな人の前ではとりませんもんね。
⑮体調を心配してくれない
「体調が悪い」と言っても心配すらしてくれず、自分中心の会話をする場合、脈ナシだと考えたほうがよさそうです。
全15個を書き出してみましたが、いかがですか？ できれば当てはまってほしくないものですね…。
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■交際中、恋人が冷めてきている合図
交際中、恋人が自分のことをどんどん好きになってくれると嬉しいですが、その逆の可能性も…。ということで、恋人が冷めてきてしまっている合図を教えます。
①優先順位が低くなってきている
関係への慣れもあると思うのですが、今までは恋人優先だった人が、仕事や友達、趣味の次に恋人…という順位になってきたときには、要注意かもしれません。
②前にしてくれたことをしてくれなくなった
付き合い初めの頃にしてくれていたいろいろなことをしてくれなくなったときは、少し冷めてきている合図かもしれません。
③報連相をしてくれなくなった
「〇〇に行ってくる」「こんなことあってさ」などの報告・連絡・相談をしなくなってくると、いよいよ仲が危ぶまれます。
恋の脈ナシも、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛：浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で”カップルあるある”や”恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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（文／タレント・中村 愛）この記事の画像（1枚）
