中居正広が明かした「結婚を諦めたきっかけ」 一般では約7割が“その心境”に共感
中居さんが明かした結婚を諦めた意外なきっかけ。約7割が共感するその考えは…。
結婚を決意したきっかけはよく耳にする話ですが、結婚を諦めたきっかけは…？
以前、タレントの中居正広さんは番組でこんな話をしていました。
■結婚観を聞かれ一昨年の休養時期を回顧
話題となったのは、今年1月放送の『だれかtoなかい（旧・まつもtoなかい）』（フジテレビ系）の一幕。
結婚観について聞かれた中居さんは「去年体調壊したときに『ああ、こういうときこそ誰かいたほうがいいかなあって思うんじゃないかなって思ったんですけど…』と一昨年の11月から約2ヶ月間、体調不良で休養していた時期を振り返ります。
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■「ひとりが良い」と感じたことをきっかけに…
「本当に体調壊して『あ、これ本当にひとりで良かった』って思った（笑）」と当時の心境を振り返る中居さんは「家族がいて『大丈夫？』とか言われたら、もう…」と感じたと回顧。
「こんなに体調壊してるのにひとりが良いって思っちゃったってことは。もう必要とするタイミングってなんか」と話す中居さんに、共演者からは「最後のきっかけだったかも」といった声が。中居さんも「そう！ 僕もそう思いました」と返すなど、この時期が結婚を諦めるきっかけになったと語っていました。
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■約7割「体調不良のときはそっとしてほしい」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に行なった意識調査では、全体で76.4%の人が「体調不良のときは、そっとしてほしいと思う」と回答。
男女別で見ると、男性は78.1%に対し、女性は74.6%と、男性のほうが該当率がやや高いことがわかりました。
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■30代女性「看病してほしいです。でも…」
中居さんのコメントには「体調崩したときはひとりがいいっていうのめっちゃわかる」「体調崩して逆にひとりで良かったって思うのめちゃくちゃわかってしまう」と反響が続々。
なお、編集部が話を聞いた30代女性は「熱さまシートや風邪薬など、必要なものを用意してもえるとありがたいので、看病してほしいです。でもうつしたら申し訳ないので、ものを用意してもらったあとはそっと離れてもらえると心労が減っていいなとも思いました」と話していました。
弱っているときほど、自分の本音がわかるもの。人によってはそれが人生の転機になることもあるようです。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
