マツコ、冷蔵庫のごはんを温めるときにやる“裏技” 「ふわっとするのよ」
マツコさんが、冷蔵ごはんがふっくらおいしくなる温めかたを紹介。すでにやっている人も多いかも…？
26日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
普段から実践している、冷蔵したごはんがふっくら蘇る温めかたについて言及しました。
■焼くときの“水”で仕上がりが激変？
この日の放送では、高性能トースターブームの火付け役となった「バルミューダ」が、“理想のトースト”を目指して様々な焼きかたを試した結果、トースターに5ccの水を入れるという発想にたどり着いたと報じる記事を紹介。
株式トレーダーの若林史江さんが、「私昔から同じようなことやってた！ 数日経ってちょっと硬くなったパンに、少し水を振って焼いていた」と話すと、マツコさんは「それは普通だね！ これは、焼き立てのパンをこうやって焼くっていう話だから！」と、スタジオの笑いを誘います。
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■マツコ流、冷蔵ごはんの温めかた
続いて「私だって、冷凍するのが面倒くさくて、とりあえず冷蔵庫にごはんを入れちゃうじゃない？」と切り出すマツコさん。
「あれね、いっぺんご飯を入れたタッパーに、水をひたひた入れるのよ。それをこうやって（何かで軽く蓋をして、水を）切ってから温めると、水分が良い感じになってふわっとするのよ」と、普段からやっているライフハックを紹介しました。
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■カレーパンも「霧吹き→トースト」で絶品に
その後もスタジオにて、「フライとかも、一回水を通してから焼き直すとカリッとなるっていうよね」と話していたマツコさん。
以前、『マツコの知らない世界』（TBS系）にて、元日本カレーパン協会会長の佐藤絵里さんが番組内で紹介した、カレーパンが劇的においしくなる“リベイク術”が披露された際も、話題になりました。
写真のように、霧吹きなどでカレーパンの両面に水をかけ、180度に予熱したオーブントースターで両面1分程度ずつ焼くだけ。
編集部でも試した際に、市販のカレーパンでも生地が劇的に変化しておいしくなりました！ 霧吹き効果すごい…。
マツコさん流の冷蔵ごはんの復活術も、まだやったことがない人は一度試してみては。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（1枚）
