ロングコートダディ兎、ペットのアジに付けていた「名前」に一同騒然

ロングコートダディ兎さんがペットのアジに付けていた「名前」とは…。

ロングコートダディ・兎

21日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に、お笑いコンビ・ロングコートダディの兎さんが出演。

過去に飼育していたペットのアジの名前を明かし、ほかの出演者を驚かせました。


■兎、50匹以上の魚を飼育

現在、50匹以上の魚を飼育しているという兎さんの自宅には、海水と淡水の2つの水槽があるそう。

海水のほうでは、ギンガハゼやニシキテッポウエビなどがいるそうで、兎さんは「めっちゃかわいくて、ずっと家帰ったら見ちゃいますね」とペット愛を語ります。


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■大阪時代をアジを1匹飼育

また、昨年の春に大阪から上京した兎さんですが、大阪時代のペットについて尋ねられると「大阪のときはアジ1匹でした」と魚のアジを1匹飼育していたことを告白。

すると、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんは「めずらし!」と驚きの声をあげ、山内健司さんは「食べようと思って買ってきたのが生きてきたから入れた?」と質問を投げかけます。

兎さんさんは「違います。ちゃんとアクアリウムショップで買ってきて」と育てつもりできちんと購入したことを表明しますが、濱家さんは「アジ飼ってるやつ初めてみたわ」と驚きが収まらないよう。


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■「食べるの?」と質問

その後、大阪を出るタイミングで飼育していたアジは亡くなってしまったそうですが、その話を聞いた相方の堂前透さんは兎さんに「食べるの?」と質問。

さらに山内さんも「アジは食べられそう」と発言しますが、兎さんは「それは本当にまた違うというか…。ずっと愛情かけて飼ってたやつがいくら亡くなったとはいえ、包丁入れられない」と2人の発言に悲鳴をあげました。


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■名前はアジフライが由来の「トビ」

しかしその後、飼っていたアジの名前が「トビ」であることを明かした兎さんは、アジフライの「フライ」を取り、野球のフライが「飛球」であることから「飛」の漢字を取って「トビ」と命名していたことを説明。

この話にほかの出演は「食べ物という感覚はあるやん」「最後のたべかたも考えて飼ってるやん」「フライにしようとしてる」と総ツッコミをくらう事態に。

兎さんは「名前をそこからいただいただけ。食べてない。食べようとしてない」「最初『アジフライ』って名前にしようと思ったけど、それはあまりにもなって思って、フライからとって『トビ』にさしてもらった」と弁解しますが、山内さんは「恐ろしい…」「1番サイコパス」と兎さんの発想に怯えました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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