尼神インター渚、“メタバース飲み会”で出会ったカップルに「新しいお付き合いの形やな」と驚き

尼神インター・渚さんが、納言・薄幸さんとメタバース空間の飲み屋街でハシゴ酒しながら、ナンパ事情を深堀り。

尼神インター・渚

16日、『金曜日のメタバース』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・尼神インターの渚さんがメタバース空間でのナンパ事情を深掘りする場面がありました。



■客で賑わうメタバース空間の飲み屋街

今回は、渚さんと納言・薄幸さんがメタバース空間の飲み屋街でハシゴ酒を実施。東京・新宿のゴールデン街を模したというヴァーチャル飲み屋街「ポピー横丁」で、いろいろなお店をハシゴしながら他のお客さんたちとも絡んでいきます。

メタバース空間なので、渚さんも幸さんもアバター姿となり、VRゴーグルを装着してハシゴ酒。他のお客さんたちも、自分たちのお気に入りのアバターで思い思いに飲み会を楽しむ様子が映されます。



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■ヴァーチャル居酒屋ではナンパも

あるお店では、男女グループが集まって飲んでいるスペースに入っていった渚さんと幸さん。そこで、渚さんは「メタバース内でナンパみたいなのあんの?」とズバリ質問します。幸さんからは「下品な質問」とツッコまれてしまいますが、お客さんは「ありますよ、ナンパ」と即答。

渚さんが「正直、ナンパしてホンマに付き合うとかもあんの?」と聞くと「現在進行系でいます!」ということで、男女のカップルを紹介してもらうことに。渚さんは「ワクワクするやん、聞かせてよ」とニヤニヤ。カップルの男性に聞くと「まぁ言ってしまえば、酔っ払ってナンパして」と、メタバース内でのナンパがきっかけで交際することになったそう。



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■「新しいお付き合いの形やな」

渚さんが「お付き合いされてどれくらいですか?」と聞くと「もう1年になります」と男性。さらに「実際に会うたことある? 現実で」と深堀りすると「いや、まだないっす」とのこと。

現実世界ではお互い遠距離ということもあり、まだメタバース空間でしか会ったことがないそうです。これを聞いた渚さんは「新しいお付き合いの形やな」と感心します。



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■「いい経験になりました」

別のお店では、集まっているお客さんに「メタバースの良さってなんですか?」と質問する渚さん。あるお客さんは「普段生活してる時に全く関わりのないタイプの人といろいろ話せたり遊んだりできるのが、個人的にはめちゃくちゃ楽しい」と答えます。

メタバース空間でのハシゴ酒でいろいろな人たちと交流を持った渚さんは「しゃべってみたら皆親しみやすいというか、あたしたちが普段聞かれへん話を、ポピー横丁に行くと教えてもらえるっていうので、いい経験になりました」と満足した様子でした。

放送終了後、ネット上では「VRでこんな飲み屋街があるの? あるんだったら面白いなぁー」「コロナでどんどん仮想現実にひとが来たと?」「ポピ横特集おもしろかった~! メタバースの楽しさが伝わる良い番組でした」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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