約1割がLINEでやる「あの話」に賛否 女性は男性よりも圧倒的な該当率
LINEで“あの話”をするのはごくわずか？ 調査の結果、男女で大きな差が…。
コミュニケーションツールとして欠かせないLINEですが、人によってはこんな話を切り出すことも…。
番組で注目集めたエピソードについて調査してみました。
■約1割「LINEやメッセージで別れ話をする」
fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に行なった意識調査では、全体で14.4%の人が「LINEやメッセージで別れ話をする」と回答。
男女別で見ると、男性は8.1%に対し、女性は20.9%と、女性のほうが圧倒的に該当率が高いことがわかりました。
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■過去に番組で反響呼んだ一幕
ちなみに、2022年7月放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）では、ゲストに出演したタレントの松丸亮吾さんが、過去の恋人との別れ話について「LINEで『別れよう』でしたね」と告白。
その理由として「直接別れようって言えたことがない」「その場で耐えられる気がしないというか…正常な判断ができる気がしないんで」と明かします。
これに対し、タレントのアンミカさんは「男の責任感は別れに出る」「別れっていうけじめのときに、嫌われてても振るときでも、『今まで本当にありがとう』って言って『愛してたけど、ここが至らなかった』と見合わせてみるっていうのが、その人も次にいけるし」と熱弁。
「男らしさって別れに出んで」と語りかけ、視聴者から「名言だと思う」「ほんと大きく頷いた」など、大きな反響を呼びました。
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■むしろLINEが得策のケースも…
インターネット上では「別れ話をLINEで終わらせるのってすごい不誠実だよな。遠距離で物理的に難しいとかは置いといて」といった意見も。
そのほか“受けた側”からは「会いたいなあ。会わずに、LINEでの別れ話だったからなあ。会って話しよって伝えたけど会いたくないって言われて終わりだったから余計に」といった声も見受けられます。
一方で「別にLINEで別れ話したっていいよね」のほか「話し合いをバトルにする人」とはLINEで別れ話という選択肢のほうがむしろ得策、と考える人もいるよう。
相手と向き合う最後の瞬間、あなたならどの方法を選びますか？
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
