関口メンディー、ダンスをはじめた理由を赤裸々に告白 「最高です!」と同性から共感

少年時代は野球一筋だったGENERATIONS・関口メンディーさん。大学でダンスに転向した理由を明かしました。

関口メンディー

12日、『わたしの通学ロード』(カンテレ)のゲストにGENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーさんが出演。

大学でダンスを始めた理由を明かし、MCの俳優・工藤阿須加さんが強く共感する場面がありました。


■「野球以外なかった」少年時代

今回は、ゲストのメンディーさんが中学時代に通っていた東京・品川の通学ロードを巡りつつ、メンディーさんのこれまでを振り返ります。

現在はグループのパフォーマーとして活躍するメンディーさんですが、子供時代は野球一筋だったそうで、6歳から野球を始め、高校3年生まで12年間続けていたといいます。

通学ロードのVTRには、メンディーさんが所属していた少年野球チームのコーチも登場。当時のメンディーさんについて「彼には野球以外なかったと思います」「熱心に練習を頑張っていました」と、野球少年だった様子を回顧。

また、コーチによるとメンディーさんは「とにかく大人しかったですね」とのこと。「今の彼を見ると、真逆に感じます」と、パフォーマーとしてのメンディーさんと子供時代とのギャップに驚いている様子を見せました。


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■高校卒業と同時に野球を諦め…

高校卒業まで野球一筋だったメンディーさんですが、大学に入るタイミングでダンスに転向。じつは、大学でもずっと野球を続けたいと考えていたものの、野球で推薦を取ることができなかったのだとか。

「ここはスパッと野球は諦めよう」と、大学進学とともに野球の道は諦め、体育の先生になるための勉強をすることに。しかし「とはいえ、大学生活って時間がありそうな感じはしてたので、何か新しいこと始めたいなと思った」と話し、「シンプルに男子校だったんで、下心で『モテたい』と思って」とダンスをはじめた理由を告白しました。


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■「取り返したいな青春を」

メンディーさんは男子校出身のため、野球の試合に出場しても女子の黄色い声援などなく、応援は男子の「うおー!」という声のみ。

一方、相手チームが共学校だと応援に女子のチアリーディングがあり、メンディーさんはそれを見て「くううっ!」と悔しい思いをしていたのだとか。そこで、大学では「取り返したいな青春を」と考え、その時に「ダンスがすごく輝いて見え(た)」との理由で、ダンスを始めることとなったそうです。


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■「メンディーさん、最高です」

メンディーさんがダンスを始めた理由に、MCの工藤さんは「メンディーさん、最高です」としみじみコメント。メンディーさんが「それしかないじゃないですか」と言うと、工藤さんも「もう誰しもが思いますよ! それしかない」と強く共感する展開となりました。

放送終了後、ネット上では「モテたくてダンス始めたメンディー君最高」「通学路都会すぎて首痛い」「メンディーさんの話を聞いてる時の阿須加さんの顔がずるくて、気付いたら終わってた」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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