有吉弘行「ロングブーツを…」 “アムラーブーム”に思っていたことに、視聴者「ヤバすぎる」
マツコさんは「さすがよ！」と反応した、有吉弘行さんが独特すぎる”衝動”とは…。
10日放送の『マツコ＆有吉かりそめ天国』（テレビ朝日系）で、MCの有吉弘行さんが抱えていた衝動を告白。
MCのマツコ・デラックスさんを驚かせました。
■疑問を投げかける有吉
マヨネーズにこだわりを持つ人はマヨラー、ケチャップにこだわりを持つ人はケチャラーなど、何かに対し特別な愛情を注ぐ人を〇〇ラー、と呼ぶことがありますが、有吉さんは「今あんのかな？ アムラーとかそういうのみたいな感じ」と疑問を投げかけます。
人気歌手だった安室奈美恵さんを模倣したファッションをする人のこと。安室さんが爆発的に人気を博した1996年前後は街中にアムラーが溢れていました。
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■国民的アイドルがいない現在
有吉さんは「今は枠が狭くなってるからね、分散して」と持論を展開し、マツコさんも「国民的な人がいないもんね」と納得。
つづけてマツコさんは「今は個人じゃなくて集団よね。今はKPOPアイドルが流行ってるけど、その中でもそれぞれ好きな子がいるんだろうけど、1人じゃないよね」と、昨今のブームを考察。「あゆとか安室ちゃんが最後じゃないかな」と語りました。
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■ロングブーツに抱いていた思いとは
「豊かになって国が栄えると、みんな同じ格好をしたがらないんじゃないの？」と話すマツコさんに対し、有吉さんは「いやー、本当にあのロングブーツを手に付けたかったな」と斜め上の発言を繰り広げます。
有吉さんは「同年代ぐらいの女の子がロングブーツを履いててさ、脱ぐじゃない。それを手に付けたかった。その衝動を戦ってたな、あの頃は。はめたらフィット感もあるし、外した時はにおいもあるだろうし色々メリットが多かった」と驚きの事実を明かしました。
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■納得するマツコ
有吉さんの意表を突く告白に驚いていたマツコさんでしたが、最終的には意見に納得。「さすがよ！」と有吉さんを称賛していました。
視聴者からは「有吉さんのマニアックな性癖がヤバすぎる」「アムラー全盛期の時代が見てみたいです」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
『マツコ＆有吉かりそめ天国』はTverで2月16日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）