パンサー向井「あんな恥ずかしい場所ない」 こじらせすぎて苦手になっている店とは

パンサー・向井慧さんが「あんな恥ずかしい場所ない」と主張する店とは…高橋ひかるさんからは「なにが?」。

パンサー・向井慧

8日放送の『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)にて、パーソナリティを務める、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、選ぶのが恥ずかしすぎて苦手な店について語りました。


■向井、メガネ作るのが恥ずかしい訳

先日「メガネを作りに行った」と言う向井さんは、女優の高橋ひかるさんに「メガネ屋さんでメガネ作るのって恥ずかしくない?」と同意を求めます。しかし高橋さんは「なにが?」とあまり共感できないよう。

そこで向井さんは、店にあるメガネの数が多すぎる点を挙げ、そのなかから気になったメガネを手に試着した瞬間に、店員から話しかけられることが恥ずかしと訴えます。


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■「手も足も出なくなる」

顔だけを映す鏡で試着したメガネを確認していると「全身も良かったら見てください」と、店員から姿見のほうへと誘導されることがあると話す向井さん。

「あんなんやられたら試せる本数限られてくる」と指摘しますが、高橋さんは「私もう何10本も試しますよ」と、向井さんとは正反対の意見が。

向井さんは、「俺はもう無理なんだよ。それが恥ずかしすぎる。一個一個かけて、姿見の前移動して、『うーん違うな』っていうのも恥ずかしいし、『これだ!』って顔するのも恥ずかしい。あのループに入った時点で手も足も出なくなる」と考えてしまうそう。


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■高橋ひかるは「全然わかんない」

また店員が勧めてくれたメガネが好みではなかった際、感情の持っていきかたにも悩むという向井さん。

「だからもう試着室を作ってほしい」「3種類とかでいい。『3個のなかでどれか1つ選んでください』がいい」など願望も飛び出します。「あんな恥ずかしい場所ないんだよ。人生で」と、メガネ店への苦手意識を吐露していました。

尚、アパレル店でも同じ理由で店員話しかけられたくないそうですが、「メガネ店が一番キツイ」と向井さん。一方の高橋さんからは「全然わかんない、その感覚」と、終始共感を得ることはできませんでした。


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■同じメガネが7本

また今回メガネを買いに行った理由は、自分が選びがちなシンプルなものを避けて「違うの買おう」との思いがあったそう。しかし「結局チャレンジできないから、どれかけていいか分かんなくなっちゃって…」とのことで、7本目となる「黒縁の太くないシンプルなメガネ」を購入したとのことでした。

向井さんの持論にリスナーからは「もう向井さんは右から左で棚買いして、家でゆっくり選ぶしかない」「向井さん生きにくいわね…」「改めて思うけど、こんな面倒臭い人は結婚出来ないと思う」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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