寂しさに負けないで…! 恋人選びに妥協して後悔したパターン3選

「ひとりでいるよりマシ!」と妥協して付き合った経験、ありませんか?

カップル・恋人・夫婦・喧嘩・けんか・ケンカ・倦怠期

相手の欠点や違いに気づきながらも、ひとりの寂しさに耐えきれず、妥協して交際する女性は少なくありません。しかし、理想と現実のギャップに無理に耐えて適応しようとしたことが、幸福を遠ざける結果になってしまうことも…。

fumumu取材班が、恋人選びに妥協して後悔したパターンについて、経験者に詳しく聞きました。



①食べ物の好みが合わない

「和食好きの元カレ。最初は健康的で好感が持てたのですが、選ぶメニューが干物や煮物ばかりで、次第に一緒に食事をするのが苦痛になりました。


別れを決めたのは、『美味しい和食を作れること』が結婚相手の絶対条件だとわかった時。干物は焼けば良いのでまだ何とかなったものの、煮物の出汁にうるさくて…。


頑張って作った料理に文句を言われるくらいなら、こちらから願い下げるべきだと思いました」(30代・女性)



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②休日の過ごし方が違う

「平日に仕事を頑張っている分、休日は思い切り遊びたい私。むしろ、遊ぶために働いていると言っても過言ではありません。でも、元カレはゆっくり休みたいタイプで…。私には、仕事に人生を捧げているように見えました。


幸いにも、私が出かけるのを咎めるような人ではなかったのですが、余暇を一緒に楽しめない恋人とは、付き合う意味を感じられなくなってしまいました」(30代・女性)



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③タイパ意識が違う

「私は時間とパワーを効率的に使いたい主義なので、何もできない待ち時間や長時間の移動が苦手です。食事に行くお店は必ず事前に予約をするし、目的地までは最短・最速のルートを考えて行動しているのですが…。


デートでも食事の店を予約しない、交通事情に詳しくないのにルート検索すらしない元カレには、終始イライラ。人生の多くの時間をともにするパートナーだからこそ、タイパ意識が同じ人を選ぶべきだと思いました」(30代・女性)


自己犠牲を払う恋愛が本当の幸せに繋がるのか…。慎重に考え、妥協が後悔に変わらないよう心掛けたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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