いつもの癖が出てしまい… 約4割の人が「休日」にやらかした失敗に共感

休みの日は、ゆっくりとしていたいと考えている人も多いと思いますが…。

横断歩道を渡る女性

休日にはゆっくりと寝たり外出したりして、自分の時間を楽しみたいと思う人も多いでしょう。しかし休みなのに間違えて、会社や学校に行ってしまった経験のある人も一部にはいるようです。


■約4割、休みなのに会社や学校に…

fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、休みなのに会社や学校に行く準備をした経験はあるか、調査を実施しました。

休みなのに会社や学校に行く準備をした経験はあるグラフ

その結果、「行く準備をした経験がある」と答えた人は、全体で45.5%。

fumumu取材班は女性たちに、休みなのに通勤の準備をしてしまった体験談について聞きました。


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①電車に乗っていて気づく

「仕事に向かうために急いで準備を済ませて、駅に向かいました。そしてホームで電車を待っていたのですが、明らかに人が少ないことに違和感を感じていたんです。


そしてようやく電車が着いたので乗り込むと、いつもよりも空いていておかしいと思いました。そこでカレンダーを確認し、その日が土曜日で自分も会社が休みだと気づいたんです。


虚しい気持ちを抱えながら、私は家に戻りました」(20代・女性)


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②家族に止められた

「時計を見た瞬間『寝過ごした』と思い、急いで用意をして会社に行こうとしたんです。いつも朝食は食べないので、母に『行ってきます』とだけ伝えて家を出ようとしました。


しかし母から『どこに行くの?』と聞かれ、私は『会社に決まっているでしょう』と返したのですが…。すると母は、『今日は休みじゃないの?』と言ってきて…。


母の言うとおり、その日は祝日で休みだったんです」(20代・女性)


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③会社まで行ってしまった

「仕事はシフト制なので、自分の出勤予定をきちんとカレンダーに入力しているつもりでした。しかし1日だけ、間違えてしまっていたようで…。すっかりと出勤だと思ったまま、家を出たんです。


しかし会社に着くと、同じ部署の人たちから『今日は休みじゃなかったの?』と声をかけられました。慌ててシフト表を見ると、休みになっていて…。


そのまま帰るのも嫌だったので、繁華街で買い物などをしました」(20代・女性)


貴重な休みなのに、損した気分になってしまいますね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2024年1月19日~2024年1月22日  調査対象:全国10代~60代の男女800名 

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