失敗しない「ポーチドエッグの作りかた」が天才的… お酢も渦を作る手間も不要

ハングリーハスキーさん直伝「ポーチドエッグの作りかた」。お酢もいらない、渦も作らないのに失敗知らず。

ポーチドエッグ

卵料理のひとつ、ポーチドエッグ。ハードルが高そうなポーチドエッグですが、この作りかたなら失敗知らずです。

【動画】ハングリーハスキー「ポーチドエッグの作りかた」


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■ハングリーハスキー「ポーチドエッグの作りかた」

fumumu編集部が注目したのは、YouTubeやインスタグラムなどで海外風料理のレシピを発信する、『ハングリーハスキー』さんの「ポーチドエッグの作りかた」。

通常、お湯のなかにお酢を加えたり、鍋に渦を起こす…など細かな手間がかかるポーチドエッグですが、この作りかたはそれらすべて不要だといいます。


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■おたまで固定させて火を通す

最初にザルに卵(1個)を割り入れ、水っぽい卵白を切ります。

ポーチドエッグ

鍋にお湯を沸かします。

ポーチドエッグ

沸騰したら火を止め、ステンレスのおたまに卵を入れて、お湯のなかにくぐらせるように入れ、そのまま3~4分火を通します。

ポーチドエッグ

記事ではそれだけだとまだ温泉卵くらいの柔らかさだったため、途中弱火くらいの火加減で火を通し、卵白に弾力が出るくらいまで固めました。あまり火を通しすぎると黄身が固まるため、卵白に弾力が出てきておたまにくっついてきたな~くらいがベストだと思います。

卵に火が通ったら、ヘラなどではがすように卵を取り、キッチンペーパーを敷いたお皿に乗せます。

ポーチドエッグ

軽く水気をふきとったらポーチドエッグの完成!


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■卵白がぷるぷる、黄身はとろ~

そうしてできたものがこちら。

ポーチドエッグ

卵白はプルプルしてるけど…割ってみると、いい感じになかの黄身がとろ~り。

ポーチドエッグ

せっかくなのでパンにのせて食べてみます。ポーチドエッグ

食べてみると黄身のソースがとろっとしてとっても美味しい!

ポーチドエッグ

アボカドを乗せたり、もちろんマフィンに乗せてオランデーズソースをかけてエッグベネディクト風に食べても絶対美味しいこと間違いなし。

紹介されたショート動画には「これは真似したい」「なるほど~たしかに簡単そうですね」といった声が。

おたまを固定する作業のみ少々手間かもしれませんが、休日など時間がある朝に素敵なエッグベネディクトを作りたい! でも失敗したくない! というときにぴったりかもしれません。

不器用編集部員でもできたので興味のあるかたはぜひ一度、試してみてくださいね!

続きを読む ■ショート動画はこちら

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