ラランド・サーヤ、グッズの販売戦略を告白 「バカみたいに売り上げが上がって」

ライブの売り上げを上げるためにサーヤさんが考えた戦略とは…。

ラランド・サーヤ
23日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、「未公開トークSP」を放送。

お笑いコンビ・ラランド(サーヤ・ニシダ)が登場し、サーヤさんが単独ライブのグッズ戦略について語りました。



■ランダムに入ったアクキーを販売

個人事務所で活動するラランドは、単独ライブを開催するとなると、全てを自分たちで行わなければならないため、地方公演では収支がゼロになることもあるそう。

そんな状況を打開するためにサーヤさんが考えた戦略は、単独ライブのグッズ販売。サーヤさん、ニシダさんそれぞれのアクリルキーホルダーを販売したそうですが、購入して開けるまでなかにどちらが入っているかが分からないようにしたのだとか。

その結果、「ニシダを買っちゃった人って、次絶対もう1回トライする」とのことで、サーヤさんは「それでバカみたいに売り上げが上がって」と、この戦略が成功したことを明かしました。



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■ニシダ「俺のアクスタが2個捨てられてたんです」

この話を受け、「ハズレとしてちゃんと存在してる」と言われたニシダさんは「悲しいです」と肩を落とします。

そして、「浅草の草月ホールでライブをやって、駅に帰る途中に俺のアクスタが2個捨てられてたんです」と告白。捨てられていたキーホルダーは回収したそうですが「めっちゃショックでした」と語りました。



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■「7個ニシダさんでした」の声

SNSでは実際に購入した人の「合計8個買って、7個ニシダさんでした。あ、あ、ありがとうございます」「先日購入したアクキーは3個ともニシダさんいや、ニシダが出てきましたよ。うれしいんですけどね」といった投稿を発見。

また他には「アクキー2人合わせて6個買ったけど全部ニシダ氏だったらどうしよう」「アクキー4つ買ったのにニシダしか出なかったんだけど」「アクキー最初2つニシダだったとき、3つともニシダさんだったらどうしようかと思ったけど無事」という投稿も見受けられました。



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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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