もえあず、甲子園ビール売り子時代の“秘蔵ショット”に反響 「すごすぎる」

もえあずさんが、ビール売り子時代の秘蔵ショットを公開。当時から人一倍努力家だったことが分かる“腕章”に多くの反響。

もえのあずき

アイドグループ・エラバレシのメンバーで、大食いアイドルとしても活躍する「もえあず」こともえのあずきさんが、19日に自身のX(旧・ツイッター)を更新。

ビール売り子時代の写真を公開し、当時から人一倍の努力家だったことが分かる一枚が大反響を呼んでいます。

【画像】ビール売り子時代のもえあず


■じつは熱心な阪神ファン

18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)にて「阪神タイガース芸人」が特集されたことを受けて、もえのさんは同番組のハッシュタグを添えて、1枚の写真を投稿。

「阪神タイガース好きすぎて甲子園球場でビール売り子してたときのもえあず」と、小柄な体に大きなビールサーバーを背負った当時の写真を公開しました。

カメラに視線を向けつつも、手元をみると丁寧にサーバーからビールを注いでおり、かなり手慣れた様子。


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■「月間販売数第1位」の腕章にファン感銘

大阪出身で、阪神タイガースの熱心なファンであることも公言しているもえのさん。

腕には「月間売上販売数第1位」の腕章が輝いており、ファンからは「甲子園月間一位売上って凄い!!」「さりげに1位、さすが!」「ガチで一位取ってるのが凄すぎる」と、努力家な一面に多くの反響が。

現在では「アイドル」「大食い」のイメージが浸透しているため、「へぇ! 知らなかった!」と驚くユーザーも見受けられました。


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■ビールサーバーはMAX約20キロ

ちなみに、売り子が背負うビールサーバーは約20キロとされており、それを背負いながら広い球場の階段をひたすら登ったり下ったり。客から注文を受けた際には、片膝をついてビールを注ぐこともあり、想像以上の重労働です。

そのなかで“月間販売数第1位”になるためには、様々な能力が求められたはず。

大食いの試合でも、もえのさんはスタートからなりふり構わず全力でぶっ飛ばすひたむきな姿が大食いファンの心をつかんでおり、そのガッツと負けん気は、甲子園球場で培われたのかもしれませんね。

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