気になっていたのに実際に会ったら、もしくは付き合ったら気持ちが冷めてしまった…という経験がある女性もいるはず。相手の言動で、好意が驚くほど冷めることもありますよね。
そこでfumumu取材班は、気持ちが一気に冷めてしまった原因を聞きました。
■写真の15年後くらいの人が来た
「マッチングアプリで、相手の写真に一目惚れ。マッチして実際に会ったら、写真の15年後くらいの残念なおじさんが来てガッカリ…。
自分をよく見せたくても、はるか昔の写真を使うのは軽く詐欺だし、2回目のデートに繋がらないからやめたほうがいいのに。
できれば1年以内の写真で、変に修正していない写真がいい。写真と実物が違いすぎると、相手側の騙された感が強くて誰とも付き合えないと思う」（30代・女性）
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■機嫌が悪いときの言葉遣いが怖い
「付き合うまでは本当に優しくて穏やかな人だったけど、付き合って半年くらいしてから機嫌の悪いときの言葉遣いが怖くて冷めた。
言葉遣いってその人の内面が出るよね。交際前はいい人を演じていただけで、本当は乱暴な人なんだなってわかった。
品性に欠けると一気に魅力を感じなくなる。言葉遣いって一生大事だよ」（20代・女性）
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■初デートで借金の話をされた
「初デートで『借金あるんだよね』って話されて萎えた。マッチングアプリで知り合ったんだけど、女性のお金目当てかな？ って感じた。
イケメンならまだしも、体型は中肉中背で全然イケメンじゃないし、。見た目が優しそうだから会ってみようかなって思ったのに。
絶対、こんな人に引っかかる女性なんていないでしょ。次いつ会えるか聞かれたけど、解散した後に即行でブロックした」（30代・女性）
付き合う前や付き合ってすぐの頃は、些細なことでも気持ちが冷めやすいもの。単に冷めるならいいですが、相手に利用されそうになっている場合は、早めに離れたほうが◎。
「変だな」と感じたら、無理に連絡をとったり会ったりせずサヨナラで。
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（文／fumumu編集部・美佳）