高橋真麻、結婚式を挙げたくない理由を告白 「人の携帯に写真が入るのが嫌」
高橋真麻さんいわく、30代後半になると出席者は新郎新婦よりも席次表が気になるのだとか…。
9日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に出演したフリーアナウンサーの高橋真麻さんが、結婚式を挙げたくない理由を打ち明けました。
■人の携帯に自分の写真があるのが嫌!
番組内では、今年で結婚6年目になる高橋さんが結婚式を挙げていないという悩みを告白。
その理由について高橋さんは、結婚式を挙げた場合、出席者たちが自分の写真を撮りまくり、後で見返したりする上に拡散するのかと思うと、耐えられないからと明かします。
さらに高橋さんは「本当に人の携帯に(自分の)写真が入るのが嫌なので、必ず集合写真とかも自分の携帯で撮ってそれを送ったりとか…」と告白。
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■30代後半で“チェックするもの”が明らかに
この高橋さんの悩みに「そこまで!?」とMCのオードリー・若林正恭さんも驚き。
高橋さんは続けて、20代のときに結婚式に出席した人たちは「2人の結婚おめでとう!」と心からお祝いする気持ちで参加するものの、30代後半になると大体みんな新郎新婦ではなく、席次表を見ることを明かします。
高橋さんによると、「この肩書の誰々がどれだけいる」「どこの卓に何」を見る出席者は、さらに挨拶は誰なのか、乾杯は誰が行なうのかをチェックしているとのこと。
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■引き出物も余興のVTRも…
また、シャンパンもワインの銘柄も、料理は松竹梅の何なのかを査定するそう。これに若林さんは「聞く限り地獄ですよね。みんながなんでしょ?」と恐怖。
さらに高橋さんは、引き出物が何だったのかもチェックされていることも指摘し、若林さんが「結局言ってるのかな? みんな引き出物のこととか…」と口にすると、高橋さんは余興のVTRもチェックされ、「どのディレクターさんに頼んでやってもらったの?」という話題になることを明かします。
若林さんは、結婚式の帰りに「余興のVTRモノマネ芸人ばっかりだったな」と出席者にバカにされる想像をし、「良くないよな、あれ」と笑いました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)