かまいたち濱家、若手時代に目指していた“キャラ”とは やめた理由も明らかに

濱家隆一さんは、過去に“寿司キャラ”と呼ばれるキャラを目指していたそうで…。

かまいたち・濱家隆一

6日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、若手時代に“あるキャラ”を目指していたことが明かされました。


■「誰よりも寿司が好き」と自己アピール

千鳥とかまいたちが20歳から寄せられた悩みに答えることになった今回。「たまに芸人みたいなこと」をしているという大学生が、「20歳の頃、どのくらいお笑いに本気だった?」との質問が寄せられました。

この質問を受けて、スタジオではかまいたちが20代前半の頃に書いた雑誌のアンケートを公開。すると、濱家さんが自己アピールの欄に「誰よりも寿司が好きです。base初の寿司キャラを目指します」と書いていたことが明らかに。


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■旅行先の沖縄で“あるもの”を発見

相方の山内健司さんは「マジでめっちゃ(寿司キャラ)目指してて…」と話し出すと、当時、同期で沖縄旅行へ行った時のことを回顧。

市場で濱家さんが「山内、寿司アロハ売ってた」と言いながら走ってきたといい、“寿司キャラ”になったとき着れる服を見つけてきたとのこと。

その直後に山内さんは「出だしの挨拶だけできてます」と明かすと、大悟さんは「寿司キャラの濱家さんですよね?」と濱家さんに握手を求めます。すると、濱家さんは差し出された手をまるで寿司を握るように握り返しました。


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■居酒屋で披露した“寿司ネタ”とは…

大悟さんは「されて思い出してんけど、居酒屋でそれされたことある」と話し、濱家さんが寿司キャラを目指していた当時を思い出します。

大悟さんいわく、そのとき濱家さんは「寿司キャラちょっとできたんですけど…」と大悟さんに報告したとのこと。この出来事を聞いたノブさんが「ということは、種はまいてたんやな。あとは反応待ちやったんや」と話すと、濱家さんはその当時大悟さんの反応がイマイチよくなかったため、寿司キャラでネタを披露することをやめたと打ち明けました。

『千鳥かまいたちアワー』はTverで1月13日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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