ニットのほつれの応急処置はあれを使う 内田有紀「衣装さんが直しているところを…」
お気に入りのニットがほつれるハプニングは…これだけですぐに元通り。
4日放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系)では、ニットのほつれの応急処置法について特集。
ゲストで出演した女優の内田有紀さんもプロ直伝の方法を語り、スタジオから驚く声が上がりました。
■「衣装さんが直しているところを…」
バッグの金具などでニットの糸がほつれてしまうハプニングに対し、どう解決するか? をクイズ形式で出題した同日の放送。
内田さんは「衣装さんが直しているところを見たことがあって」と実際に目にした処置法を明かし、その方法が「ピン留めの先(輪っかのほう)をニットに当てる」。そうすることで、ほつれた糸がなかに入り込み、もとの状態に戻るのだそう。
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■ほつれた箇所に爪楊枝を数回さす
そして番組側が出した回答も「爪楊枝を(ほつれた箇所に)押し込む」と内田さんの回答はほぼ正解。放送では実践映像が流れ、ニットのほつれ部分に爪楊枝を数回刺しているうちに徐々にもとに戻る様子が。
タレントの王林さんは「こんなうまいこといくんだって」と驚き、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さんも「わたしの部屋着もテロンテロン! ほつれだらけの部屋着着てるんです」「これはちょっとやってみます」と話しました。
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■雪の日のスリップは「絆創膏」
また放送では、雪の日に革靴で滑りやすくなる対処法として「靴底のかかととつま先に絆創膏を貼る」、バターを保存するときに「断面同士を合わせて保存することで酸化しにくくなる」方法を紹介。
滑り止めに使われる塩化ビニルが使用されている絆創膏は、スリップを防ぐことができるそうで、貼るときは「靴底の泥や水滴をよく拭き取り、空気が入らないように貼る」ことで剥がれにくくなるといいます。
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■「参考になる」「目からウロコ」
紹介されたライフハックの数々に、視聴者からは「ニットのほつれは爪楊枝などでさす! メモメモ」「バターのやつめっちゃ使えるワザだね!」「へえええ。目からウロコ! 雪の日は絆創膏がお役立ち」といった声が。
「ニットの直しかた参考になるー指で頑張って引っ張ってたわ」「バターの保存方法参考になったよ」「雪の日靴底に絆創膏貼れば滑らないの?! わたし滑ったことあるからやってみようかな」と注目を集めています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)