近藤春菜、しぶしぶ受けた応援団オーディションで団長に 「一番声が通った」
小学生時代は引っ込み思案だったハリセンボン春菜さん。そんな春菜さんが応援団の団長に…。
26日放送の『踊る!さんま御殿!!4時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ハリセンボン の近藤春菜さんが出演。
小学生時代、友達に誘われてしぶしぶ受けた応援団のオーディションに合格した挙句、団長に任命されるたエピソードを明かしました。
■友達に誘われオーディションを受けた過去
番組内で、青春時代の黒歴史を大公開することとなった近藤さん。そのなかで「学生時代の自分に言ってやりたいこと」というテーマでトークを展開した近藤さんは、小学校6年生の頃の思い出を切り出します。
その当時は「人見知りで、前に出るなんて考えられないような子供」だったという近藤さん。あるとき、そんな近藤さんの友達は運動会で応援団をやりたいと言い出し、応援団入りに必要なオーディションに近藤さんも誘われたそう。
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■「『一番声が通った』って…」
なお、そのオーディションでは応援団に入りたい人が一人ひとり大きい声で「フレ~! フレ~!」と叫び、校庭の端にいる先生がその声の大きさで合否を決めるというもの。
友達に「オーディション1人じゃ怖いから一緒に来て」と頼まれた近藤さんは、仕方なくオーディションを受けることに。しかし近藤さんは「私ホントにやりたくなかったし前に出たくなかったんですけど、『一番声が通った』って応援団になって、しかも団長になった」と明かし、出演者を笑わせました。
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■自分の声の大きさにびっくり
一方、応援団に入りたかった友達はオーディションに落ちてしまったとのこと…。そのため近藤さんは小学生時代の自分に「ポテンシャルを下げろ」と言いたいそうです。また、小学校の隣のマンションに住んでいた友達は、近藤さんが「フレ~!」と声を出すたびにベランダから顔を覗かせたとのこと。
すると俳優の戸次重幸さんは近藤さんに「そのとき自分の声が通りやすい、大きいって自覚はあったんですか?」と質問。近藤さんは「ないです」と即答し、人前で声を出したこともなかったとぶっちゃけます。
そのためオーディションで大声を出したときには「私出てる!」と驚いたという近藤さん。そんな近藤さんによると、オーディションでは急に喉が“パカッ”と開き、「フレ~!」と大声を出すことができたのだそうです。
『踊る!さんま御殿!!4時間SP』はTverで1月2日以上視聴可能
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)