古市憲寿、脱毛サロン倒産で自身の”脱毛事情”を明かす 「僕は医療脱毛で…」

女性脱毛サロン「銀座カラー」が破産した話題で、古市憲寿さんは「僕は医療の方に行っていて」と医療脱毛を行っていることを告白。

古市憲寿

21日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、脱毛サロンが相次いで破産している問題について掘り下げ。

今年に入って10店もの脱毛サロンが倒産しており、社会学者の古市憲寿さんは自身の脱毛体験を交えて私見をのべています。



■大手「シースリー」も倒産していた

女性脱毛サロン「銀座カラー」が破産したことが話題になっていますが、昨年は4社、今年は大手「シースリー」をはじめ10社が立て続けに倒産しています。

先週金曜日「銀座カラー」は運営会社の破産と全店舗の閉店を発表。2年前に永久保証を謳っている30万ほどの「脱毛しほうだいコース」を申し込んだ女性は、同番組の取材に対して、返金がないことに「もったいない感がすごいなと…」と肩を落としていました。



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■「光脱毛」と「医療脱毛」の違い

「銀座カラー」の負債額は約58億円、債権者約10万人と発表されており、債務超過に陥っています。

脱毛には「光脱毛」と「医療脱毛」の2種類があり、「光脱毛」は効果としては「自然と抜け落ちる」、「医療脱毛」は「毛根まで焼き切る」などの違いがあります。また、「光脱毛」は医師法は適用外で「医療脱毛」には適用されます。

さらに施術者は「光脱毛」はエステティシャン、「医療脱毛」は医師や看護師となっています。



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■古市「医療のほうに」と脱毛事情告白

司会の谷原章介さんに「脱毛サロンはお手軽なイメージがありますが…古市さん」と話を振られると、古市さんは「僕は医療のほうに行っていて、あと『永久』というのは僕はあまり信頼できないと言うか…」という私見も。

続けて「基本永久はないっていうか、結局完全になくなることはなくて、定期的に行かなきゃいけないんで、永久保証のところでも1回1回行く医療のところに僕は行っていますね」とのべ、自身の脱毛事情について明かしています。



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■岩田明子は回数券を買った被害者?

その都度「1回いくら」で支払いをしている古市さんに対し、ジャーナリストの岩田明子さんは「エステで脱毛に行っていて、回数券を10回分買ったんだけど、残り2回っていうところで倒産してしまって、行ったら閉まってた」と被害者であることを告白。

谷原さんに「え? 債権者?」と言われると、「(ドアを)ドンドンやっても誰もいないし、電話もでないんですよ。だけど予兆はあったんですね。抗議電話っぽいのがいっぱい来ていて雰囲気も暗くなっていたから、気付けばよかったんですけど」と悔しさを滲ませていました。

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(文/fumumu編集部・星子

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