ダウンタウン、同期芸人が語る“新人時代の意外なギャラ事情” 「知らんかった…」

ダウンタウンの同期であるハイヒール・モモコさんが明かす、新人時代にふたりのギャラ事情が…。

ダウンタウン

19日、YouTubeチャンネル『よしもと祇園花月チャンネル』が動画を更新。

お笑いコンビ・ハイヒールのモモコさんが登場し、同期であるお笑いコンビ・ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)の新人時代について語る一幕がありました。

【動画】よしもと祇園花月チャンネル「ハイヒールモモコ×ニューヨーク」


■昔の吉本の待遇「すごいわ、この会社って」

モモコさんと、お笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)がランチトークを繰り広げた今回の動画。

新人時代、ひとり目の出産後の次の週にはラジオに出演するなど、育休を取らずがむしゃらに働いたと話すモモコさんは「だってな、働いた分しかくれへんやん(笑)入院したときに本当に給料ゼロになって。すごいわ、この会社って思って」と当時の待遇に驚いたことを振り返ります。


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■自ら「給料制」を申し出たダウンタウン

ハイヒールやダウンタウンはともにNSC1期生の同期。モモコさんはデビュー当時を振り返り、会社側からギャラの話をされた際にダウンタウンが発した言葉を明かします。

「これよう言ってる話やけど」「『ギャラどうしたい?』と言われたときに、ダウンタウンは『俺たちの笑いがわかるのはまだ先やから、給料制にしてくれ』って言わはってん」と同コンビが自ら給料制を申し出たことを回顧。


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■「笑いがわかるのはちょっとかかるからって」

ニューヨークのふたりは「えー! 知らんかった…」「給料制の時期があった?!」と驚き、モモコさんは「で、『僕がGOって言ったら歩合に変えてください』って。『きっと(ダウンタウンの)笑いがわかるのはちょっとかかるから』って」と当時のふたりの言葉を語ります。

一方のハイヒールは、モモコさんいわく「ギャラはいらないので、とにかくテレビ番組のレギュラーを…!」と懇願したそうで、結果「たしかにレギュラーは途絶えたことない」と約束は守られているそうですが、相方のリンゴさんから「あれ言い出したんモモコ」と今でもチクリと言われるようでした。


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■NSC1期生全員から一目置かれる存在

同期のなかでも売れ出すのは遅かったダウンタウン。モモコさんは「ヘコヘコせえへんから。最初からずっと偉そうやから(笑)」とふたりが新人の頃から前説も乗り気じゃなかったことを話しますが、嶋佐さんは「かっこいいなあ~」と尊敬をあらわに。

モモコさんは「みんな1位になりたいけど、ダウンタウン見て、1位は無理やから2位を目指した」とNSC1期生からふたりが一目置かれていたことを明かし「表とかよう書いてたで。何年後にはここらへんの位置なって…みたいな」「松ちゃんが」とコメント。

松本さんの意外な一面に、ニューヨークは「ええ?!」「松ちゃんが?! 浜ちゃんじゃなくて?!」と思わずあだ名で呼ぶほどに衝撃を受けていました。

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